
クラシック音楽ファンにもぜひ注目していただきたいダンス公演が、この夏、神戸で開催されます。2026年8月22日(土)、神戸ファッション美術館 オルビスホールにて上演される苫野美亜プロデュース Dance Performance LIVE #11『Contemporary Dance Pieces III』。独創的な発想と繊細な感性で観客の心に深く響く作品を生み出してきた振付家・苫野美亜によるプロデュース公演の第11弾です。
今回の最大の魅力は、世界の第一線で活躍するダンサーたちが一堂に会すること。ウィーン国立バレエ団プリンシパルの橋本清香、木本全優をはじめ、東京バレエ団の南江祐生、スターダンサーズ・バレエ団の早乙女愛毬、ブルガリア国立バレエ団の玉川貴文、貞松・浜田バレエ団の竹中優花、上山榛名、山本小海ら、国内外で活躍する実力派ダンサーが顔を揃えます。
なかでも注目は、日本を代表する振付家・中村恩恵の代表作《The Well-Tempered》の上演です。この作品は2008年の初演以来、新国立劇場バレエ団をはじめ全国各地で繰り返し上演されてきた傑作として知られています。
タイトルの「Well-Tempered(よく調律された)」は、J.S.バッハの名作《平均律クラヴィーア曲集(The Well-Tempered Clavier)》を想起させます。中村恩恵自身も、この「Well-Tempered」という概念を作品の重要な着想源として語っており、異なる価値観や個性が調和しながら共存する世界への思いを作品に込めています。
さらに本公演では、中之島美術館で上演され好評を博した苫野美亜の最新作《haptics》が劇場版として再演されるほか、新作も発表予定。芸術文化振興基金をはじめ複数の文化助成を受け、ファッションデザイナー・コシノヒロコ氏が後援するなど、その芸術性の高さにも大きな期待が寄せられています。
クラシック音楽の世界で名演奏家たちが一夜限りの特別なアンサンブルを聴かせるように、本公演もまた、国内外のトップダンサーたちが集う貴重な機会です。ベテランと若手が出会い、それぞれの経験と感性が交差することで生まれる「今、この瞬間だけ」の舞台芸術。その圧倒的な存在感と身体表現の美しさを、ぜひ体感ください。
公演情報
苫野美亜プロデュース Dance Performance LIVE #11
Contemporary Dance Pieces III
日時
• 2026年8月22日(土)
• マチネ 開場12:30/開演13:00
• ソワレ 開場16:30/開演17:00
会場
神戸ファッション美術館 オルビスホール
出演
• 橋本清香(ウィーン国立バレエ団プリンシパル)
• 木本全優(ウィーン国立バレエ団プリンシパル)
• 南江祐生(東京バレエ団)
• 早乙女愛毬(スターダンサーズ・バレエ団)
• 玉川貴文(ブルガリア国立バレエ団)
• 竹中優花(貞松・浜田バレエ団)
• 上山榛名(貞松・浜田バレエ団)
• 山本小海(貞松・浜田バレエ団)
• 荒俣夏美(Arche)
• 松村有実
• 鈴木舞子
料金
• プレミアムチケット 10,000円
• S席 7,000円
• A席 5,000円(数席限定)
• 学生券 3,500円
チケット
• teket:https://teket.jp/6598/68379
• チケットぴあ(Pコード:543-268)
お問い合わせ 一般社団法人 So Arts
TEL:090-2524-0580
Mail:miatomano@yahoo.co.jp
主催 一般社団法人 So Arts
後援 コシノヒロコ(ファッションデザイナー・神戸ファッション美術館名誉館長)ほか
助成 芸術文化振興基金助成事業 ほか

















