
<9月17日 北海道・札幌コンサートホールKitara> ドイツを、そして世界を代表するオーケストラ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。同楽団公認の室内オーケストラは2団体あるが、この度、フィルハーモニー・カメラータ・ベルリンが待望の初来日を果たす。2001年に創設されたフィルハーモニー・カメラータ・ベルリンは、コンサートマスターのルイス・コエーリョをはじめとする世界的名手が集う、ベルリン・フィルが誇るクラシック音楽界のオールスター・チームだ。これまでに、ルツェルン・フェスティバルをはじめとする世界各国の音楽祭に招聘され、ミッシャ・マイスキーなど世界的なソリストとも共演を重ねてきた。
待望の初来日公演で共演するのは、2022年にロン=ティボー国際コンクールで第1位・聴衆賞・評論家賞を総なめにして世界にその名を知らしめたピアニストの亀井聖矢と、2024年に日本管打楽器コンクールトランペット部門で全部門での史上最年少の第1位・特別大賞を受賞した日本トランペット界の俊英、児玉隼人。2025年には、亀井はエリザベート王妃国際コンクールで第5位、児玉はウィーン国際音楽コンクール金賞を受賞するなど、国際的な評価がますます高まっている。ちなみに、今回のフィルハーモニー・カメラータ・ベルリン来日公演で児玉が出演するのは札幌公演のみとなっている。
本稿執筆時点で決定しているプログラムは、タルティーニのトランペット協奏曲 ニ長調と、タリアズ編曲によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番 ハ短調だ。日本のクラシック音楽界の未来を担うふたりの若手が、フィルハーモニー・カメラータ・ベルリンとの初共演を通して、われわれクラシック音楽ファンに新鮮な響きを届けてくれることを期待したい。
<文・加藤新平>
| 公演名 |
〈Kitaraワールドオーケストラシリーズ〉 フィルハーモニー・カメラータ・ベルリン with 亀井 聖矢&児玉 隼人 |
|---|---|
| 日時 | 9月17日(木) 19:00開演(18:15開場) |
| 会場 | 札幌コンサートホールKitara 大ホール |
| 出演 |
[ピアノ]亀井聖矢 [トランペット]児玉隼人 [管弦楽]フィルハーモニー・カメラータ・ベルリン |
| プログラム |
タルティーニ:トランペット協奏曲 ニ長調 ベートーヴェン/W.タリアズ編曲:ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37 ほか |
| チケット | 全席指定:SS席16,000円 S席14,000円 A席12,000円 B席10,000円 C席8,000円 D席6,000円 U25(B・C)席 3,000円 ペアS席26,000円 ペアA席23,000円 |
| お問い合わせ |
Kitaraチケットセンター TEL:011-520-1234 |
















