
8月16日の「クラシック音楽館」は、ヨーロッパの夏の風物詩として親しまれている二つの野外コンサートを特集。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による「夏の夜のコンサート」と、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による「ワルトビューネ・コンサート」という、世界最高峰のオーケストラが誇る恒例イベントの模様を届ける。
6月19日にウィーンの世界遺産シェーンブルン宮殿庭園で行われた「ウィーン・フィル 夏の夜のコンサート」には、俊英ロレンツォ・ヴィオッティが初登場。ソリストには世界的なバス・バリトン歌手ブリン・ターフェルを迎え、プッチーニ《マノン・レスコー》間奏曲、マスネ《タイス》の「瞑想曲」、ラヴェル《ダフニスとクロエ》第2組曲などが演奏された。
一方、6月27日にベルリンのワルトビューネ野外音楽堂で開催された「ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート」では、首席指揮者キリル・ペトレンコと人気テノールのヨナス・カウフマンが共演。今年は「Viva Italia!(イタリア万歳)」をテーマに据え、ヴェルディ《運命の力》序曲やレオンカヴァッロ《道化師》の名場面、レスピーギ《ローマの噴水》《ローマの松》など、イタリアゆかりの名曲が会場を熱狂で包んだ。
歴史的建造物と豊かな自然に囲まれた絶好のロケーションで行われる両公演は、クラシック音楽の魅力と夏の祝祭気分を存分に味わえる人気イベント。世界最高峰の演奏家たちによる華やかなステージ映像をご自宅で。




◎Eテレ 8月16日(日) 午後9:00〜午後11:00
【収録】
◎ウィーン・フィル 夏の夜のコンサート
(2026年6月19日 シェーンブルン宮殿庭園)
◎ベルリン・フィル ワルトビューネ・コンサート
(2026年6月27日 ワルトビューネ野外音楽堂)
















