
半世紀以上の歴史を誇るローザンヌ国際バレエコンクール。1973年に創設され、15歳から18歳までの若きダンサーを対象とする世界最高峰の登竜門として知られている。受賞者には世界有数のバレエ学校やバレエ団で学び、研鑽を積むためのスカラシップや研修の機会が与えられ、多くのスター・ダンサーを輩出してきた。
第54回となる今回は、世界43か国から444人が応募。厳しいビデオ審査を経て選ばれた若き才能がスイス・ローザンヌに集い、クラシックとコンテンポラリーの両分野で技術力と芸術性を競い合った。そして予選を勝ち抜いた21人が決選の舞台へ。未来のバレエ界を担うダンサーたちが、一瞬にすべてを懸けて踊る渾身のパフォーマンスを披露する。
番組では、決選で披露されたクラシックとコンテンポラリーの両演目をたっぷり紹介。ダンサー、振付家、演出家として幅広く活躍する山本康介さんが、それぞれの作品の見どころや審査のポイント、ダンサーたちの表現の魅力をわかりやすく解説。聞き手は吉岡真央アナウンサー。世界へ羽ばたく若き才能の挑戦と感動のステージを届ける。
◎Eテレ 7月4日(土) 午後3時から



















