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ポール・メイエ&カルテット・アマービレ

くつろぎの午後に聴く
現代最高のクラリネット奏者&世界が熱く注目する実力派 弦楽四重奏団

●このコンサートは終了しました

ポール・メイエ&カルテット・アマービレ
 <11月25日 東京オペラシティ>ーー名手たちによって紡ぎ出される“珠玉の名曲”。現代最高のクラリネット奏者ポール・メイエと今最も注目を集める若き実力派、カルテット・アマービレがモーツァルトとブラームスの傑作、クラリネットと弦楽四重奏のための2作品を披露!  モーツァルトとブラームス、この2人は作曲者としての円熟期に同時代のクラリネットの名手に出会い、生涯を通じての代表作となる作品を生み出した点で共通しています。モーツァルトは当時の名クラリネット奏者アントン・シュタットラーと出会い、またブラームスも当時クラリネットのヴィルトゥオーゾとして知られた、リヒャルト・ミュールフェルトの演奏に触れ(そこにはモーツァルトの「クラリネット五重奏曲」の演奏も含まれていたのだそう)、親交を深めることでそれぞれ「不朽の傑作」を生み出しました。  今回メイエと共演するカルテット・アマービレは篠原悠那・北田千尋(ヴァイオリン)、中恵菜(ヴィオラ)、笹沼樹(チェロ)という若手屈指の奏者たちによって2015年に結成されました。翌2016年には世界最難関で知られる第65回ARDミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門第3位に入賞、併せて特別賞を受賞し、その名を一気に世界に轟かせた実力を兼ね備えています。  ポール・メイエは、改めて紹介する必要もない現代最高のクラリネットの名手。彼が中心となって結成された木管アンサンブル「レ・ヴァン・フランセ」での度々の来日をはじめ、ソロ、また指揮者としてもその活動は常に注目されています。  ポール・メイエの変幻自在、千変万化の音色と表現によって「天衣無縫のモーツァルト」、「ブラームスの奥深い旋律」をカルテット・アマービレとの共演で聴くことができる、このとびきり贅沢で豪華なプログラムに注目です! <文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 ポール・メイエ&カルテット・アマービレ
くつろぎの午後に聴く
現代最高のクラリネット奏者&世界が熱く注目する実力派 弦楽四重奏団
日時 2021年11月25日(木) 13:30開演(12:50開場)
会場 東京オペラシティ コンサートホール
出演 [クラリネット]ポール・メイエ  カルテット・アマービレ [ヴァイオリン]篠原悠那・北田千尋 [ヴィオラ]中 恵菜 [チェロ]笹沼 樹
プログラム モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 K. 581 ブラームス:クラリネット五重奏曲 ロ短調 Op. 115
チケット 全席指定:5,000円 学生:2,500円
お問い合わせ ジャパン・アーツぴあコールセンター TEL:0570-00-1212

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