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Pianos’ Conversation 2023 “ハウ・メニー・ハンズ?!”

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Pianos’ Conversation 2023 “ハウ・メニー・ハンズ?!”
<7月2日 東京・オーチャードホール> Bunkamuraの人気シリーズ、“Pianos‘ Conversation”は、その名の通りピアノたちの会話が聴こえてくるようなステージが魅力だ。第3弾となる今回は、1台4手連弾ユニット「レ・フレール」と、ピアノ・デュオ「アン・セット・シス」の初共演がついに実現!  3台のピアノがステージに登場し、時に軽妙洒脱、時に丁々発止のやりとりを繰り広げる。  「レ・フレール」は、コンポーザー・ピアニストとして活躍する斎藤守也、斎藤圭士の兄弟が2002年に故郷・横須賀で結成した連弾ユニットで、まるでオーケストラのように多彩で充実したサウンドをピアノから引き出すオリジナル作品が人気を博している。結成20周年となる昨年には、6枚目となるオリジナル・アルバム『Timeless』をユニバーサル ミュージックよりリリースしたほか、2021年には津軽三味線の第一人者である吉田兄弟とコラボレーションアルバムを発表するなど、近年さらに活動の幅を広げている。  「アン・セット・シス」は“176”のフランス語読み。ピアノ・ファンならお気づきのこととは思うが、88鍵×2=176、すなわちピアノ2台分の鍵盤の数に由来するユニット名だ。ふたりのコンポーザー・ピアニスト、山中惇史と高橋優介により2019年に結成されたピアノ・デュオである「アン・セット・シス」は、独自の作編曲作品によりピアノの表現領域を広げており、2020年3月にはレスピーギの《ローマ三部作》2台ピアノオリジナル編曲版を世界初演するとともに、カワイ出版より楽譜を発売して話題を呼んだ。  「レ・フレール」と「アン・セット・シス」が、264の鍵盤の上を縦横無尽に駆けめぐる本公演では、超有名な映画音楽からオリジナル曲まで、楽しいトークを交えて幅広いプログラムを披露する。ピアノという楽器のもつ可能性をさらに広げ、「えっ!? こんなことまでできちゃうの!?」と思うこと間違いなしの本公演、お聴き逃しなく!  チケット販売サイト「MY Bunkamura」登録者だけが応募できる、CDやサイン入りプログラムのプレゼント抽選も魅力だ。   〈文・住吉亜蘭〉
公演名 Pianos’ Conversation 2023 “ハウ・メニー・ハンズ?!”
日時 7月2日(日) 15:00開演(14:15開場)
会場 オーチャードホール
出演 [ピアノ] レ・フレール:斎藤守也&斎藤圭土 アン・セット・シス:山中惇史&高橋優介
プログラム 斎藤圭土:Boogie Back to YOKOSUKA J.ウィリアムズ:映画『スター・ウォーズ』より メイン・タイトル チャイコフスキー:組曲《くるみ割り人形》より K.バデルト/G.ザネリ/H.ジマー:映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より《彼こそが海賊》 ほか
チケット 全席指定:S席7,500円 A席5,700円 B席4,000円
お問い合わせ Bunkamuraチケットセンター TEL:03-3477-9999(10:00~17:00)

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