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NHKスペシャル 映像の世紀コンサート

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NHKスペシャル 映像の世紀コンサート
<3月3日 東京・Bunkamuraオーチャードホール> 1895年にリュミエール兄弟が「シネマトグラフ」をを開発してからもうすぐ130年。カメラマンは、二度にわたる世界大戦、ベトナム戦争などの悲劇的な出来事を、そして未来に希望をつなぐ映像を記録してきた。  世界中から集められた歴史的な記録映像を中心に構成されたドキュメンタリー番組『NHKスペシャル 映像の世紀』は、1995年から1996年にかけて放送され、加古隆が作曲したテーマ曲《パリは燃えているか》の悲しくも雄大なサウンドと相まって人気を博した。2015年から2016年にかけては『新・映像の世紀』が、2022年からは『映像の世紀 バタフライエフェクト』が放送されている。  「映像の世紀コンサート」は、歴史の流れに沿って再編集された記録映像を、加古隆が番組のために書き下ろした珠玉の楽曲とともに上映する、音楽と映像が一体となったコンサートである。第1部「映像の始まり」、第2部「第一次世界大戦」など、全7部構成の本編は、近現代史をたどっていく。そして、第8部、第9部では、『映像の世紀 バタフライエフェクト』のための新曲《風のリフレイン》《グラン・ボヤージュ》が披露される。  新型コロナウイルス感染症の世界的パンデミックや、ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫する台湾情勢……2023年、世界は激動の時代のただなかにある。今こそ、加古隆のピアノと下野竜也率いるNHK交響楽団による演奏で、19世紀後半から現代にいたる人類の歴史を振り返ろう。世界が、日本が、わたしたちが歩む未来を、少しでも明るいものにするために。 <文・加藤新平>
公演名 NHKスペシャル 映像の世紀コンサート
日時 3月3日(金) 19:00開演(18:15開場)
会場 Bunkamura オーチャードホール
出演 [音楽・ピアノ]加古隆 [指揮]下野竜也 [管弦楽]NHK交響楽団 [ナレーション]山根基世
プログラム パリは燃えているか、時の刻印、シネマトグラフ、はるかなる王宮、神のパッサカリア、最後の海戦、未来世紀、大いなるもの東方より、マネーは踊る、狂気の影、黒い霧、ザ・サード・ワールド、睡蓮のアトリエ、愛と憎しみの果てに 「映像の世紀バタフライエフェクト」より 風のリフレイン、グラン・ボヤージュ 
チケット 全席指定:S席15,000円 A席12,000円 B席9,000円 U-25席3,000円
お問い合わせ チケットスペース TEL:03-3234-9999

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