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中央線組曲 鉄道開業150年を音楽で祝うスペシャルコンサート

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中央線組曲 鉄道開業150年を音楽で祝うスペシャルコンサート
<10月15日 東京・杉並公会堂>日本国内初の鉄道が新橋―横浜間に開業してから、2022年10月でちょうど150年。鉄道開業150年を記念したイベントが各地で開催されるなか、クラシック音楽の世界でも盛大にメモリアルイヤーを祝うコンサートが開催される。  ピアニスト・作曲家・編曲家の杉浦哲郎と、ヴァイオリニストの岡田鉄平のユニットで、鉄道をテーマにしたラジオ番組のMCを務めるかたわら、JR東海などのCM音楽や、特急「ひだ」の新型車両の社内チャイムを手掛ける「スギテツ」を核に、『世界の車窓から』で鉄道ファンにもおなじみのチェリスト、溝口肇や、杉並公会堂を拠点に活動する日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーによる弦楽アンサンブルが出演する。  プログラムは、アメリカ在住時にしばしば蒸気機関車を眺めに駅へ足を運んでいたドヴォルジャークが作曲した弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》をはじめとするクラシック音楽や映画音楽だけでなく、《アイネ・クライネ・家電量販店~中央線Ver.~》《美しく青き善福寺川のさざなみ殺人事件》など、タイトルの時点でもう面白い楽曲が並ぶ、鉄道ファンにはたまらないラインナップとなっている。またコンサートのタイトルにもなっている《中央線組曲》は、なんと今回のコンサートのために作られた新曲で、中央線にちなんだ耳馴染みのある曲がいくつか登場するのだとか。  司会はアナウンサーの小笠原聖が務め、トークゲストには「女子鉄アナウンサー」として知られる久野知美と、鉄道ファンとしてテレビやラジオに多数出演するホリプロマネージャーの南田裕介が登場するほか、スペシャルゲストとして鉄道写真家の南正時が出演する。さらに、鉄道業界の「スゴい人」も出演予定。鉄道と音楽を愛する皆さん、ぜひ、10月15日(土)は杉並公会堂へ。 <文・加藤新平>
公演名 中央線組曲
鉄道開業150年を音楽で祝うスペシャルコンサート
日時 10月15日(土) 15:00開演(14:15開場)
会場 杉並公会堂
出演 [ピアノ&ヴァイオリン]スギテツ(杉浦哲郎〈ピアノ〉&岡田鉄平〈ヴァイオリン〉) [チェロ]溝口肇 【日本フィルハーモニー交響楽団 弦楽アンサンブル】 [ヴァイオリン]田村昭博 [ヴィオラ]小中澤基道 [チェロ]伊堂寺聡 [トークゲスト]久野知美、南田裕介 [スペシャルゲスト]南正時、鉄道業界の中の“スゴい人” [司会]小笠原聖
プログラム 舞曲《いい日旅立ち》、アイネ・クライネ・家電量販店 ~中央線沿線Ver.~、美しく青き善福寺川のさざなみ殺人事件、中央線組曲 ロジャース:マイ・フェイヴァリット・シングス~私のお気に入り~ 溝口肇:世界の車窓から ドヴォルジャーク:弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》より ほか
チケット 全席指定:S席:4,500円 S席ペア券:8,500円 A席:3,500円
お問い合わせ 杉並公会堂チケットセンター TEL:03-5347-4450

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