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Echoes Of Life アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル 演奏と映像作品のコラボレーション

人生に響き続けるプレリュード アリスが紐解く24+7のストーリー

●このコンサートは終了しました

Echoes Of Life アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル 演奏と映像作品のコラボレーション
※チラシは東京公演のもの
 <5月30日 東京・サントリーホール ほか>アリス=紗良・オットが、4年ぶりとなる待望のリサイタルツアーを行います! 今回は映像作品とのコラボレーションによる「Echoes Of Life」と題されたプログラムで、すでにヨーロッパ各地で開催され大きな話題を呼んでいます。日本初披露となるこの度は、全国7都市を巡る予定です。  映像作品とのコラボということで、制作と演出は建築家のハカン・デミレルが手がけ、会場のスクリーンにはデミレルの作品が映し出されます。そこへショパンの《24の前奏曲》に、リゲティや武満徹らによる作品を間奏曲として加えた斬新な作品群がアリス=紗良・オットによって紡ぎ出されます。聴衆はまるで、「ひとつの旅」をしているような感覚を体験することになるのです。  「音楽が始まった瞬間からは、個々に自分自身の印象と感覚でその音楽を発見して欲しい」というアリス=紗良・オットの願いが込められたコンサート。彼女の今の音楽を、ひとつの体験として楽しむことができる貴重な機会となることでしょう。 <文・ららら♪クラブ編集部>
Echoes Of Lifeに寄せて アリス=紗良・オットさんからのメッセージ 今回のプログラムは、休憩なしのコンサートです。私は聴衆とひとつの物語、ひとつの経験を共有し、初めから終わりまで、一緒にひとつの旅を体感いただけたらと思っています。普通のリサイタルでは、異なる作曲家の作品集で演目が組まれ、聴衆はコンサート中にプログラムの曲目解説を読みながら、作品と作曲家を分けながら聞いています。私はその考えを変えたいのです。音楽が始まった瞬間からは、個々に自分自身の印象と感覚でその音楽を発見して欲しいのです。プログラムには知っている曲も多いですが、知らない曲もあると思います。曲名や背景も知らないことによって、彼らは自分自身で感じた印象や雰囲気でその音楽を自分自身の思い出と結びつけるでしょう。それは新しい体験となるのです。
公演名 Echoes Of Life
アリス=紗良・オット ピアノ・リサイタル
プログラム ショパン:24の前奏曲 Op.28(全曲) +7つのインタールード(間奏曲) (F・トリスターノ/G・リゲティ/N・ロータ/C・ゴンザレス/武満徹/A・ペルト/A.S・オット) ※休憩なし約70分 映像による演出付き ※映像デザイン:ハカン・デミレル(建築家)
日程 5月20日(金) 18:00開演(17:00開場) 岡山 倉敷市民会館 5月21日(土) 14:00開演(13:00開場) 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール 5月23日(月) 19:00開演(18:00開場) 富山県高岡文化ホール 5月26日(木) 19:00開演(18:15開場) 愛知 電力ホール 5月27日(金) 18:45開演(18:00開場) 愛知県芸術劇場コンサートホール 5月29日(日) 14:00開演(13:15開場) 埼玉 所沢市民文化センター ミューズ アークホール 5月30日(月) 19:00開演(18:00開場) 東京 サントリーホール
お問い合わせ ジャパン・アーツぴあ TEL:0570-00-1212

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