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ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団(旧キエフ国立フィルハーモニー交響楽団)

●このコンサートは終了しました

ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団(旧キエフ国立フィルハーモニー交響楽団)
<12月19(火)立川 12月21(木)武蔵野 12月22(金)池袋 ほか> 2005年初来日以来毎回絶賛を博し、「スラブ最高のオーケストラ」と評価を確立したウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団が4年ぶりに来日を果たす。
 ウクライナへの侵攻が始まってから、団員の中には軍に志願した人もいるという。幾多の苦難を乗り越えて、本国では昨年9月より定期演奏会が再開された。リハーサルや公演が空襲警報で中断することがあっても、ウクライナの人々は連日会場を満席にするほど束の間の時間を待ち望んでいる。「音楽こそが唯一の希望であり武器」と、ジャジューラは語る。オイストラフ、ハイフェッツ、ミルシテイン、ホロヴィッツ、リヒテル等、近代音楽史上の大巨匠を生み出してきた肥沃なる大地。その流れをくむ音楽家が不撓不屈の魂を乗せて届ける「新世界」「第九」はどこまでも熱い。「戦争はすべてを破壊する。しかし希望を失わせることはできない。」(ジャジューラ)
音楽という希望を届けるため、彼らはこれ以上ないほど燃えている。

(文・テンポプリモ)
公演名  ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団(旧キエフ国立フィルハーモニー交響楽団)
日時・会場・プログラム・主催 ■東京
12月19日(火)19:00開演(18:30開場)
たましんRISURUホール(立川市市民会館)大ホール
プログラムB
主催:公益財団法人立川市地域文化振興財団・テンポプリモ

■千葉
12月20日(水)18:30開演(17:30開場)
市川市文化会館 大ホール
プログラムD
主催:サンライズプロモーション東京

■東京
12月21日(木)18:30開演(17:45開場)
武蔵野市民文化会館 大ホール ※完売
プログラムA
主催:(公財)武蔵野文化生涯学習事業団・テンポプリモ

■東京
12月22日(金) 19:00開演(18:15開場)
東京芸術劇場 コンサートホール(大ホール)
プログラムA
主催:毎日新聞社・テンポプリモ

※全国各地公演あり
プログラム 【プログラムA】
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調《新世界より》作品95
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調《合唱付き》作品125
【プログラムB】
スコリク:グツールの三連祭壇画
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調《合唱付き》作品125
【プログラムD】
リスト:ラ・カンパネラ
モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調《新世界より》作品95

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