
辻本玲、伊藤悠貴、小林幸太郎、伊東裕、岡本侑也、上野通明という、日本を代表する若手チェリスト6名が結集した「奇跡のチェロ・アンサンブル」の公演の模様(2021年12月27日東京文化会館小ホール)。
弦楽アンサンブルといえば通常はヴァイオリンからコントラバスまで多彩な楽器で構成されるが、チェロのみの編成は独特の魅力を持つ。深く温かい低音から、時にヴァイオリンを思わせる華やかな高音まで自在に行き来し、チェロという楽器の可能性を改めて実感させてくれる。6人の奏者が織りなす厚みのあるサウンドは重厚でありながら軽やかで、息の合ったアンサンブルが生み出す一体感も印象的。
◎BSP4K 7月24日(金)午前6:15〜午前7:10
【曲目】
賛歌(ダヴィドフ/W・トーマス・ミフネ編)、
ハンガリー狂詩曲 作品68(ポッパー/小林幸太郎 編)、
序奏とロンド・カプリチオーソ 作品28(サンサーンス/小林幸太郎 編)、
ブエノスアイレスの四季から「冬」(ピアソラ/小林幸太郎 編)ほか。
















