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『ウォレスとグルミット IN CONCERT』
「ペンギンに気をつけろ!」30周年記念

『ウォレスとグルミット IN CONCERT』

お知らせ

  • 2023.09.26

    ◎『ウォレスとグルミット IN CONCERT』開催決定しました。

    公演新着情報は随時UPしていきます。

公演概要

イギリスを代表するクレイ・アニメーション「ウォレスとグルミット」のコンサートイベント、『ウォレスとグルミット IN CONCERT』
イギリスのアードマン・スタジオ製作のクレイ・アニメーション「ウォレスとグルミット」は奇想天外な発明で大騒動を巻き起こしてしまう主人公ウォレスとそんなご主人を守るため大活躍する愛犬グルミットが織りなす痛快コメディーです。記念すべき第1作目『ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー』が1989年に制作されて以降、世界の名だたる賞を多数受賞し、誕生から30年が経った今もなお世界中に熱狂的なファンを持ち、イギリスを代表するキャラクターとして愛されています。

本公演は大スクリーンに映し出される「ウォレスとグルミット」の過去の名場面やオーケストラとの夢の共演をお楽しみいただける二部構成のコンサートです。

第一部『ミュージカル・マーベルズ』(日本語吹き替え版)
ウォレスとグルミットはコンサート会場の楽屋で、新作「ビアノ狂騒曲第1番」の日本初演コンサートに向け最終調整中。果たして日本初演は無事成功するのか⋯?

・ウォレス:ピアノ狂騒曲 第1番 
・ドビュッシー:月の光
・ジュリアン・ノット:ウォレスとグルミット テーマ
・ダニエル・ウィブリー:ショーンと仲間たち~牧場は今日も平和な一日?! 他

第二部『ウォレスとグルミット ペンギンに気をつけろ!』(日本語吹き替え版)

お金が必要になったウォレスは家に下宿人を迎えることにした。そこで現れたのは1羽のぺンギン。ぺンギンはつぶらな瞳と気の利く素振りで、すっかりウォレスのお気に入り。居場所がなくなったと感じたグルミットは、家出を決意。
しかし、そのぺンギンがウォレスの発明品”テクノ・ズボン”を改造し、ウォレスに高価なダイヤモンドを盗ませようとしているところを目撃してしまう。ペンギンの正体は、なんと指名手配中の泥棒フェザー・マッグロウだった。グルミットはウォレスを助け出そうと、マッグロウを追い詰めるが⋯?クライマックスの列車に乗ってのチェイスシーンは、クレイ・アニメーション史上最高の名場面。

第1作目よりウォレスの声優として参加のコメディアン・萩本欽一による新録吹き替え版でコンサート全編をお届けいたします。「欽ちゃん」によって新たに息が吹き込まれる天才発明家そして本コンサートでは作曲家としても活躍するウォレスにぜひご期待下さい。
公演名
『ウォレスとグルミット IN CONCERT』 ~「ペンギンに気をつけろ!」30周年記念
日時
2023年11月5日(日)14:00 開演(13:00 開場)
主催
   ANY (J:COMグループ)、東北新社
後援
ららら♪クラブ
問い合わせ
チケットポート:03-6327-3710
(平日10:00~17:00※土日祝休み)

出演

指揮:橘 直貴

©︎ Wataru Sato

指揮:橘 直貴

桐朋学園大学音楽学部卒業後、同大学指揮研究科に在籍。これまでに、指揮を岡部守弘、紙谷一衛、黒岩英臣、湯浅勇治、サルヴァドール・マス・コンデ、イザーク・カラブチェフスキー、ヨルマ・パヌラの各氏に師事。チェンバロを鍋島元子氏(故人)に師事。2001年第47回ブザンソン国際指揮者コンクール・ファイナリストならびに会場内の聴衆による投票にて最優秀である聴衆賞受賞。第2回バルトーク国際オペラ指揮者コンクール優勝。現在、東京室内管弦楽団のアドヴァイザー兼プリンシパルコンダクターとして、同団の活動理念である「求められる演奏活動」を念頭に、様々なアプローチで音楽の魅力、楽しさを伝えることを大切にしている。

オフィシャルサイト
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東京室内管弦楽団

東京室内管弦楽団

1928 年創立。90 年に及ぶ伝統と多くの実績をもつ首都・東京の代表的な管弦楽団です。1954 年より、故いわくぼささを が代表・音楽監督指揮者となり、「求められる演奏活動」を掲げ、クラシックはもとより、独自の編曲による映画音楽、タンゴ・ポップス等を中心とした「ポップスコンサート」など、いち早くとり入れたオーケストラです。 1964 年より全国の学校を対象に<オーケストラ鑑賞教室>を展開。教育演奏活動」は以来特もっとも力を入れている活動のひとつであり、年間およそ50 公演ほど行っております。自主公演(定期公演)は主に古典から後期ロマン派の作品を採り上げるシリーズとして「The ファンタジーオブクラシック」、室内管弦楽団の可能性を様々なアプローチで提唱する「Chamber Music Style」(東京文化会館小ホール・年3 公演)、平日の午後、14:30 開演「平日マチネ」(サントリーホール ブルーローズ・年2公演)をはじめ、「管弦楽と合唱作品シリーズ」、0 歳から入場可能なコンサート「ぼくとわたしのコンサートデビュー」など、年間7 公演~10 公演行っており、その温かく伝統に彩られた格調のある音色はジャンルを問わず、様々な方面から高い評価を得ております。2014 年には日本初のゲーム音楽専門のオーケストラ「GAME SYMPHONY JAPAN」のレジデントオーケストラとして、年間を通して定期的にゲーム音楽を演奏しているのも特徴の一つです。

オフィシャルサイト
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ウォレス役:萩本欽一(声の出演)

ウォレス役:萩本欽一(声の出演)

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ウォレスとグルミットとは

イギリスのアードマン・スタジオ製作のクレイ・アニメーション。発明家のウォレスと忠犬グルミットによる大ヒットコメディー。1989年にニック・パークにより制作された記念すべき第1作目『ウォレスとグルミット/チーズ・ホリデー』はアカデミー賞®を受賞し、以降、短編アニメ3作品『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』(1993年)、『ウォレスとグルミット、危機一髪!』(1995年)、『ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢』(2008年)そして、長編映画『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ』(2005年)をはじめとする多数の作品が生みだされ、これまで3つのアカデミー賞®、5つの英国アカデミー賞(BAFTA)をはじめとする100以上の権威ある映画賞を世界中で受賞しています。シリーズ誕生から30年以上が経った今なお世界中に熱狂的なファンを持ち、イギリスを代表するキャラクターとして世界中で愛されています。
また、『ウォレスとグルミット、危機一髪!』に登場して人気となったキャラクター「ひつじのショーン」は2007年にTVシリーズが制作され、同年日本でも放送が開始されました。2019年には、「ひつじのショーン」の常設施設が相次いでオープンし、長編映画第2弾となる『映画 ひつじのショーン UFOフィーバー!』が公開され、2020年には生誕25周年を迎えるなど、日本各地で年々盛り上がりを見せています。

ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』ストーリー

お金が必要になったウォレスは家に下宿人を迎えることにした。そこで現れたのは1羽のペンギン。ペンギンはつぶらな瞳と気の利く素振りで、すっかりウォレスのお気に入り。居場所がなくなったと感じたグルミットは、家出を決意。しかし、そのペンギンがウォレスの発明品“テクノ・ズボン”を改造し、ウォレスに高価なダイヤモンドを盗ませようとしているところを目撃してしまう。ペンギンの正体は、なんと指名手配中の泥棒フェザー・マッグロウだった。グルミットはウォレスを助け出そうと、マッグロウを追い詰めるが…?クライマックスの列車に乗ってのチェイスシーンは、クレイ・アニメーション史上最高の名場面。

引用元: © Aardman / Wallace & Gromit Ltd 1993

引用元: © Aardman / Wallace & Gromit Ltd 1993

チケット

全席指定:大人 6,800円 子ども 3,800円(4歳~高校生)(税込)
※4歳未満入場不可

<チケット発売>
プレイガイド先行:ぴあ、ローソン、イープラス


チケットぴあ

イープラス

ローソンチケット

一般発売日:10月6日(金)
イープラス/ぴあ/ローソン/チケットポート

プログラム

<第一部>
『ウォレスとグルミット/ミュージカル・マーベルズ』
◎ウォレスとグルミットの映像×オーケストラコンサート
◎モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
◎ドビュッシー:月の光
◎ウォレス:ピアノ狂騒曲 第1番 
◎「ショーンと仲間たち~牧場は今日も平和な1日?!」ほか
<第二部>
『ウォレスとグルミット/ペンギンに気をつけろ!』日本語吹き替え版
オーケストラ生演奏付き上映

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