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@Takafumi Ueno
<11月19日 福岡・宗像ユリックスハーモニーホール> 宗像市の文化と感動の発信地である「宗像ユリックス」が開館35周年を迎えた。この節目の年に、宗像ユリックスに初登場するのは、結成10周年を迎えたザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット。日本を代表するサクソフォン奏者、上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗の4人により結成され、独自のアンサンブルを追究し続けてきた、日本を代表するサクソフォン四重奏団だ。
「Anniversary」と銘打った本公演では、ラヴェルの《亡き王女のためのパヴァーヌ》や、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》など、クラシック音楽の名曲を独自の編曲で披露するほか、ドイツで活躍する作曲家、稲森安太己がザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテットのために書き下ろした、唱歌《ふるさと》をテーマに、メンバー4人それぞれの出身県の民謡を散りばめた作品《ふるさと狂詩曲》も演奏される。ちなみに、メンバーの田中奏一朗は福岡県大牟田市出身。福岡の皆さまにはおなじみの「あの曲」が登場するかも?
宗像ユリックスとザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット、それぞれの「Anniversary」をともに祝おう。11月19日(日)は、ぜひ宗像ユリックスへ!
<文・住吉亜蘭>
「Anniversary」と銘打った本公演では、ラヴェルの《亡き王女のためのパヴァーヌ》や、ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》など、クラシック音楽の名曲を独自の編曲で披露するほか、ドイツで活躍する作曲家、稲森安太己がザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテットのために書き下ろした、唱歌《ふるさと》をテーマに、メンバー4人それぞれの出身県の民謡を散りばめた作品《ふるさと狂詩曲》も演奏される。ちなみに、メンバーの田中奏一朗は福岡県大牟田市出身。福岡の皆さまにはおなじみの「あの曲」が登場するかも?
宗像ユリックスとザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット、それぞれの「Anniversary」をともに祝おう。11月19日(日)は、ぜひ宗像ユリックスへ!
<文・住吉亜蘭>
via www.youtube.com
公演名 | ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット -Anniversary- |
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日時 | 11月19日(日) 14:00開演(13:30開場) |
会場 | 宗像ユリックス ハーモニーホール |
出演 | 【ザ・レヴ・サクソフォン・クヮルテット】 [サクソフォン]上野耕平、宮越悠貴、都築惇、田中奏一朗 |
プログラム | ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ 稲森安太己:ふるさと狂詩曲 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番《アメリカ》 ほか |
チケット | 全席指定:5,000円 |
お問い合わせ | 宗像ユリックス TEL:0940-37-1483 |