●下記は期日の過ぎた内容が含まれます。
2021年1月15日の放送は「メタル loves クラシック!?」でした。メタルバンドがカバーすることの多いバロック時代の作品、また、ギターの技術はクラシックのヴィルトゥオーゾ(極めて高度な技術を持った演奏家)にも例えられることから、ヘヴィ・メタルとゆかりのあるクラシック音楽作品を聴くことができるコンサートをピックアップしてみました。
※コンサートは2021年1月25日時点での情報です。新型コロナウィルスの感染状況により、スケジュール等変更となる場合がありますことあらかじめご了承ください。
おでかけ No.1【東京】
ヴィルトゥオーゾの代名詞とも言えるのが、ヴァイオリニスト兼作曲家として有名なパガニーニではないでしょうか。現代のヴィルトゥオーゾとも言える成田達輝さんのソロ・リサイタルであの名曲《24のカプリース》の第24番を聴くことができます。 ※本公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、無観客配信が決定しました。配信に関する詳細は1月28日以降にこちらをご確認ください。
おでかけ No.2【東京】
番組でもヴィヴァルディの《ラ・フォーリア》が登場したように、ヴィヴァルディとメタルの相性は良いようです。本公演では、お馴染み《四季》を名手、寺神戸亮さんのヴァロックヴァイオリンで楽しむことができます。
おでかけ No.3【大阪】
バロック時代と聞いて真っ先に名前があがるのがJ.S.バッハですが、番組でも登場したオルガンの演奏を聴くことができるコンサートです。バッハのオルガン作品を堪能することができるまたとない機会です。
ヴィルトゥオーゾの代名詞とも言えるのが、ヴァイオリニスト兼作曲家として有名なパガニーニではないでしょうか。現代のヴィルトゥオーゾとも言える成田達輝さんのソロ・リサイタルであの名曲《24のカプリース》の第24番を聴くことができます。 ※本公演は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、無観客配信が決定しました。配信に関する詳細は1月28日以降にこちらをご確認ください。
おでかけ No.2【東京】
曽根麻矢子×寺神戸亮 &アンサンブル・レ・ボレアード
<日時> | 2021年02月12日(金) 19:00開演 (18:30開場) |
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<会場> | よみうり大手町ホール |
<出演> | [チェンバロ]曽根麻矢子 [ヴァロックヴァイオリン]寺神戸亮 アンサンブル・レ・ボレアード [第1ヴァイオリン]迫間野百合 [第2ヴァイオリン]髙岸卓人 [ヴィオラ]秋葉美佳 [チェロ]懸田貴嗣 [コントラバス]西澤誠治 |
<曲目> | ヴィヴァルディ:「四季」 バッハ:「チェンバロ協奏曲ニ短調・ニ長調」 ※曲目は変更する場合があります。 |
<詳細> | こちら |
おでかけ No.3【大阪】
オールバッハ名曲選!! 真夏のオルガンコンサート2021
<日時> | 2021年7月31日(土) 19:00開演 (18:15開場) |
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<会場> | ザ・シンフォニーホール |
<出演> | [オルガン]大木麻理 |
<曲目> | J.S.バッハ: 前奏曲とフーガ ハ長調 BWV545 アリア「汝、我がそばにあらば、喜びもて我は行く」 BWV508 イタリア協奏曲(全3楽章) BWV971(クロンプ編) 小フーガ ト短調 BWV578 コラール「最愛のイエス、我らここにあり」 BWV731 半音階的幻想曲とフーガ BWV903(レーガー編) 他 ※休憩なし。約60分間のコンサートです。 |
<詳細> | こちら |