本公演は延期となりました。（詳細はこちら） ＜4月17日　大阪・ザ・シンフォニーホールほか＞1990年ショパン国際ピアノコンクールにおいて、当時歴代の日本人として最年少入賞を果たした横山幸雄。それから30年、常に音楽界の第一線で活躍してきた横山の活動のなかでとりわけ注目に値するのは、ショパンやベートーヴェンの全曲を演奏するという、超人的なコンサートを行い、いずれも大成功をおさめてきたことでしょう。作曲家への尊敬の気持ちや、音楽を極め続けるその姿に多くのファンが感動しました。 　今回は、全国3都市で「横山幸雄デビュー30周年公演」が行われます。4月17日の大阪公演では、2019年東京で３日間をかけてショパン全作品240曲を弾き切った公演をギュッと短縮した、豪華プログラムを。5月5日の東京公演では、全6部、1日をかけてショパンの10代から20代の頃の作品を演奏します。5月9日の福岡公演では、「福岡」だけの特別プログラムで開催。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、リストに加え自作曲も披露する、約4時間のボリュームたっぷりなコンサートです。

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