
<9月13日 愛知・しらかわホール ほか> ピアニストの小林愛実とチェリストの横坂源によるデュオ・リサイタルが名古屋、大阪、徳島の3か所で開催される。
横坂源は、2010年のミュンヘン国際音楽コンクール第2位受賞をきっかけに国際的な活躍を続ける、日本を代表するチェリストのひとり。古典派の名作から現代作品まで幅広いレパートリーを誇り、豊かな表現力と確かな技巧で高い評価を得ている。
一方の小林愛実は、14歳でEMIよりCDデビューを果たし、サントリーホールで日本人最年少リサイタルを開催するなど、早くからその才能に注目が集まったピアニストだ。2021年のショパン国際ピアノ・コンクール第4位入賞によって、その名は世界へと広く知られることとなった。
今回のプログラムには、ふたりの魅力を存分に味わえる名作が並ぶ。ベートーヴェンとブラームスによるチェロ・ソナタは、それぞれの作曲家の個性が鮮やかに表れた人気作品。ショパンの《序奏と華麗なるポロネーズ》では華やかな技巧と歌心が光り、クライスラーの《愛の悲しみ》やシューマンの《幻想小曲集》では親密で情感あふれる世界が広がる。
いずれもクラシックに詳しくない人でも自然と音楽の世界へ引き込まれる傑作ばかり。若くして世界の舞台で認められたふたりが織りなす濃密なアンサンブルを、ぜひ会場で味わってほしい。
<文・尾崎羽奈>
| 公演名 | 横坂 源&小林愛実 デュオ・リサイタル |
|---|---|
| 日時・会場 |
●9月13日(日) 15:00開演(14:15開場) しらかわホール ●9月20日(日) 13:30開場(14:00開演) あわぎんホール(徳島県郷土文化会館) 1階ホール ●9月21日(月) 14:00開演(13:00開場) ザ・シンフォニーホール |
| 出演 |
[チェロ]横坂源 [ピアノ]小林愛実 |
| プログラム |
ショパン:序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3 クライスラー:愛の悲しみ ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 イ長調 Op.69 シューマン:幻想小曲集 Op.73 ブラームス:チェロ・ソナタ第1番 ホ短調 Op.38 |
| お問い合わせ |
【愛知公演】CBCテレビ 事業部 TEL:052-241-8118 【徳島公演】あわぎんホール(徳島県郷土文化会館) TEL:088-622-8121 【大阪公演】ザ・シンフォニー チケットセンター TEL:06-6453-2333 |
















