
<9月26日 兵庫県立芸術文化センター> 2024年、ある一大イベントが関西のクラシック音楽ファンを沸かせた。その名も「テノール・サミット」。2年の時を経て、あの熱狂と興奮が帰ってくる。
日本のオペラ界を牽引するテノール歌手8人が、秋の兵庫に集う。二期会《ラ・ボエーム》でのデビュー以来、《トゥーランドット》《オテロ》《ローエングリン》など、数多くの作品で大役をこなしてきた福井敬。ハンガリー国立歌劇場の《ラ・ボエーム》でデビュー以来、国内外の劇場で活躍を続ける「王子」こと樋口達哉。日本とイタリアを中心に数多くの公演に出演し、また国際声楽コンクールでの優勝も数多く成し遂げてきた村上敏明。「サントリー1万人の第九」「東急ジルベスターコンサート」「NHKニューイヤーコンサート」など全国放送への出演でお茶の間での知名度も抜群な笛田博昭。スロヴァキアのコシツェ歌劇場《椿姫》でのデビュー以来、ヨーロッパと日本で活躍している藤田卓也。イタリアで研鑽を積み《ラ・ボエーム》でデビューした、イタリア・オペラに強い松本薰平。第33回飯塚新人音楽コンクール第1位受賞を起点とし、50を超す演目で主要な役を演じてきた清水徹太郎。そして新国立劇場《ラ・ボエーム》、二期会《蝶々夫人》などのオペラから、NHK「クラシック倶楽部」に至るまで幅広く活躍している宮里直樹。まさにオペラ界のオールスターだ。
日本の「歌」を支える声楽伴奏のスペシャリスト、河原忠之が本公演の伴奏者を務める。本稿執筆時点でプログラムは未発表だが、珠玉のオペラ・アリアの饗宴となること間違いなし。オペラ・ファンにとってはまさに必聴の公演。全力でおススメしたい。
<文・加藤新平>
| 公演名 | テノール・サミット 2026 |
|---|---|
| 日時 | 9月26日(土) 14:00開演(13:15開場) |
| 会場 | 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール |
| 出演 |
[テノール]
福井敬、樋口達哉、村上敏明、笛田博昭、藤田卓也、松本薰平、清水徹太郎、宮里直樹 [ピアノ]河原忠之 |
| プログラム | 珠玉のオペラアリア |
| チケット | 全席指定:S席6,000円 A席4,000円 22歳以下(U22・A席のみ)2,500円 |
| お問い合わせ |
(有)アートフォレスト TEL:078-367-3560 |
















