<8月27日、28日 神奈川・茅ケ崎市民文化会館、よこすか芸術劇場>独創的な楽曲と、革新的な演奏スタイルで日本はもとよりヨーロッパ各国、韓国、オーストラリアなどでも人気を博す、横須賀出身の兄弟ピアノデュオ、「レ・フレール」。1台4手連弾を究め、「ピアノ革命」と呼ぶにふさわしい演奏を繰り広げてきた「レ・フレール」が、結成20周年を迎える今年、地元横須賀に凱旋する。
茅ヶ崎と横須賀で開催されるジョイントコンサートでは、創立50周年を迎える神奈川フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーションにより、映画音楽からオリジナル曲まで幅広いプログラムを披露する。映画『風と共に去りぬ』より《タラのテーマ》や、映画『オズの魔法使い』より《虹の彼方へ》といった往年の名曲から、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より《彼こそは海賊》など近年の話題作まで、様々な時代の映画音楽を楽しめる。そして「レ・フレール」と言えば、オリジナル曲を抜きにしては語れない。兄の斎藤守也、弟の斎藤圭士ともにコンポーザー・ピアニストであり、ピアノ曲、クラシックというジャンルの枠組みを超えたオリジナル楽曲で、多くの支持を集めてきた。時に力強く、時に繊細に心に響く「レ・フレール」のオリジナル曲は、きっと、あなたの心にも強い印象を残すことだろう。
茅ヶ崎と横須賀で開催されるジョイントコンサートでは、創立50周年を迎える神奈川フィルハーモニー管弦楽団とのコラボレーションにより、映画音楽からオリジナル曲まで幅広いプログラムを披露する。映画『風と共に去りぬ』より《タラのテーマ》や、映画『オズの魔法使い』より《虹の彼方へ》といった往年の名曲から、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』より《彼こそは海賊》など近年の話題作まで、様々な時代の映画音楽を楽しめる。そして「レ・フレール」と言えば、オリジナル曲を抜きにしては語れない。兄の斎藤守也、弟の斎藤圭士ともにコンポーザー・ピアニストであり、ピアノ曲、クラシックというジャンルの枠組みを超えたオリジナル楽曲で、多くの支持を集めてきた。時に力強く、時に繊細に心に響く「レ・フレール」のオリジナル曲は、きっと、あなたの心にも強い印象を残すことだろう。
<文・加藤新平>
公演名 | 宝くじ文化公演 レ・フレール&神奈川フィルハーモニー管弦楽団ジョイントコンサート |
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日時・会場 | ■8月27日(土) 15:00開演(14:00開場) 茅ケ崎市民文化会館 ■8月28日(日) 15:00開演(14:00開場) よこすか芸術劇場 |
出演 |
[指揮]鈴木織衛 [ピアノ]レ・フレール(斎藤守也、斎藤圭土) [司会]吉田孝 |
プログラム |
ハロルド・アーレン:「オズの魔法使い」より《虹の彼方へ》 マックス・スタイナー:映画「風と共に去りぬ」より《タラのテーマ》 クラウス・バデルト(直江香世子 編曲):映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」 より《彼こそが海賊》 ヴィクター・ヤング(大橋晃一 編曲):映画「80日間世界一周」のテーマ エンニオ・モリコーネ(N.ライネ 編曲):映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より ほか |
チケット | 全席指定 ※いずれも宝くじの助成による特別料金 ■茅ヶ崎市民文化会館 3,000円 ■よこすか芸術劇場 S席完売 A席1,500円 |
お問い合わせ | ■茅ヶ崎市民文化会館 TEL:0467-85-1123 ■横須賀芸術劇場 TEL:046-823-9999(10:00~17:00) |