◎クラシック倶楽部　BS：2月2日（金） 午前5:00 〜 午前5:55
【演奏】カザルス弦楽四重奏団　ヴェラ・マルティネス・メーナー（ヴァイオリン）、アベル・トーマス（ヴァイオリン）、ジョナサン・ブラウン（ヴィオラ）、アルナウ・ト－マス（チェロ）
【収録】２０２３年１１月２日　浜離宮朝日ホール　（東京）

＜浜離宮朝日ホールHP公演案内より＞
結成25周年を機に見つめなおすカルテットの礎　J.S.バッハ最晩年の未完傑作かつ対位法の最高峰作品
スペインの至宝・カザルス弦楽四重奏団が浜離宮朝日ホールに初登場。
ロンドン国際＆ブラームス国際弦楽四重奏コンクールで優勝を飾るなど、その実力は世界各国で高く評価されています。
今回はJ.S.バッハ最晩年の傑作＆対位法の最高傑作「フーガの技法」を全曲演奏。
弦楽四重奏の本質的な疑問に向き合います。
楽器の指定なし、音の出し方の指示なし、J.S.バッハが遺した壮大な世界観をどのように表すのか。

●カザルス弦楽四重奏団演奏会
＜演奏曲＞
◎フーガの技法　ニ短調　ＢＷＶ１０８０から　コントラプンクトゥス１　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス２　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス３　作曲： バッハ
◎カノン１４　作曲： バッハ
◎カノン１５　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス７　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス９　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス１０　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス１３　作曲： バッハ
◎カノン１７　作曲： バッハ
◎コントラプンクトゥス１２　作曲： バッハ
◎３つの主題によるフーガ　作曲： バッハ
◎コラール「われら苦しみの極みにあるとき」ＢＷＶ６６８ａ　作曲： バッハ

◎クラシック倶楽部　BS：2月5日（月） 午前5:00 〜 午前5:55
【演奏】ファミ・アルカイ（ヴィオラ・ダ・ガンバ）　荘村清志（ギター）
【収録】２０２３年６月９日　王子ホール　（東京）

ヴィオラ・ダ・ガンバの新たな境地を切り開いてきたファミ・アルカイと日本を代表するギタリスト荘村清志が初共演。異色の取り合わせによる自由ではつらつとした演奏会。

●ファミ・アルカイ&荘村清志〜スペイン音楽の黄金時代〜
＜演奏曲＞
◎レセルカーダ　オッタヴァ「フォリア」　作曲： オルティス
◎レセルカーダ　１番　作曲： オルティス
◎イタリア・テナーによるレセルカーダ　第１番　作曲： オルティス
◎イタリア・テナーによるレセルカーダ　第２番　作曲： オルティス
◎「貴婦人の望み」による変奏曲　作曲： カベソン
◎「ハカラ」と「フォリア」による変奏と即興　作曲： 作者不詳　編曲： アルカイ
◎「アヴェ・マリス・ステラ」による４つの対旋律　作曲： カベソン
◎「牛を見張れ」による変奏曲　作曲： エネストローサ　編曲： アルカイ
◎６つのパヴァーヌから第３曲、第１曲、第２曲、第４曲　作曲： ミラン
◎ファンダンゴ　作曲： ムルシア
◎甘美なる旋律　作曲： ファルコニエーリ
◎カナリオス　作曲： サンス　編曲： アルカイ