
<5月22日 宮城・仙台市太白区文化センター> 2009年生まれ、若干16歳のトランペット奏者・児玉隼人。過去には「ららら♪クラブ」のインタビューにも登場し、今秋東京・サントリーホールでのリサイタルが開催されるなど、躍進し続けている。真摯に音楽へ向き合う姿勢が印象的な児玉だが、先日、巨匠イエルーン・ベルワルツとの共演で開催されたトランペット・デュオ・リサイタルでは、細かな技巧はもちろん、豊かな“歌心”にも一層の磨きがかかり、その表現力が強く印象づけられた。
そして、今度は児玉のソロ・リサイタルが5月に仙台で開催される。共演はピアニストの竹沢絵里子。管楽器、なかでも特にトランペットを熟知したピアニストであり、児玉が現在ドイツで師事するラインハルト・フリードリヒの、公私にわたるパートナーでもある。
現在発表されているプログラムは、フランセ、シュミット、エネスク。トランペットの多彩な表現の可能性を示す内容となっている。技巧・音色・表現力といったトランペット演奏に求められる要素を多角的に提示する構成だ。ぜひ会場で若き音楽家の成長譚を見届けていただきたい。
<文・鈴木智之>
| 公演名 | 児玉隼人 トランペット・リサイタル |
|---|---|
| 日時 | 5月22日(金) 18:30開演(18:00開場) |
| 会場 | 仙台市太白区文化センター 楽楽楽ホール |
| 出演 |
[トランペット]児玉隼人 [ピアノ]竹沢絵里子 |
| プログラム |
フランセ:トランペットとピアノのためのソナチネ シュミット:3部からなる組曲 Op.133 エネスク: レジェンド ほか |
| チケット | 全席指定:5,000円 学生3,000円 |
| お問い合わせ |
仙台放送 事業部 TEL:022-268-2174 |















