＜12月15日 東京・東京芸術劇場＞
隔月で行われている東京芸術劇場の「名曲リサイタル・サロン」。11時開演で1時間というお昼前のカジュアルな雰囲気のコンサートに、厳選した今をときめくアーティストが登場する人気のシリーズです。
5月の振替公演として12月に登場するのはヴァイオリンの石田泰尚。神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターとしてだけでなく、「石田組」のプロデューサー＆リーダーなど幅広く活躍の場を広げていて、今もっともアツいヴァイオリニストです。
プログラムは「シューベルトのアヴェ・マリア」にはじまり、クライスラーの小品、「タイスの瞑想曲」、「ハンガリー舞曲」、ピアソラのタンゴなど、珠玉の名曲がぎゅっとつまっています。色とりどりで、楽しくて、まるで音楽のクリスマスプレゼント！ナビゲーターは作曲家・ピアニストの加羽沢美濃が務めます。
コロナ禍でなにかと鬱々としがちなこの頃ですが、朝の光の中で味わうこの贅沢なコンサートは、そうした気分を一気に吹き飛ばしてくれるでしょう。
（文・尾崎羽奈）
隔月で行われている東京芸術劇場の「名曲リサイタル・サロン」。11時開演で1時間というお昼前のカジュアルな雰囲気のコンサートに、厳選した今をときめくアーティストが登場する人気のシリーズです。
5月の振替公演として12月に登場するのはヴァイオリンの石田泰尚。神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターとしてだけでなく、「石田組」のプロデューサー＆リーダーなど幅広く活躍の場を広げていて、今もっともアツいヴァイオリニストです。
プログラムは「シューベルトのアヴェ・マリア」にはじまり、クライスラーの小品、「タイスの瞑想曲」、「ハンガリー舞曲」、ピアソラのタンゴなど、珠玉の名曲がぎゅっとつまっています。色とりどりで、楽しくて、まるで音楽のクリスマスプレゼント！ナビゲーターは作曲家・ピアニストの加羽沢美濃が務めます。
コロナ禍でなにかと鬱々としがちなこの頃ですが、朝の光の中で味わうこの贅沢なコンサートは、そうした気分を一気に吹き飛ばしてくれるでしょう。
（文・尾崎羽奈）
| 日時 | 2020年12月15日 (火)11:00 開演（10:30開場） |
|---|---|
| 会場 | 東京芸術劇場 コンサートホール |
| 出演 | 石田泰尚（ヴァイオリン） 中島剛（ピアノ） 加羽沢美濃（ナビゲーター） ※スケジュールの都合上、一部出演者が変更となりました。 |
| プログラム | シューベルト：アヴェ・マリア クライスラー：愛の悲しみ、シンコペーション、テンポ・ディ・メヌエット ファリャ（クライスラー編）：歌劇「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番 マスネ：タイスの瞑想曲 ブラームス：F.A.E.ソナタより スケルツォ ブラームス：ハンガリー舞曲第6番 ピアソラ：アディオス・ノニーノ、ル・グラン・タンゴ |
| 料金 | 全席指定：￥2,400 （税込） | お問い合わせ | サンライズプロモーション東京 0570-00-3337（12:00〜18:00） |
