バロック時代の鍵盤楽器の奏者として第一線で活躍する大塚直哉が、J.S.バッハの作品にさまざまな角度、観点からアプローチしてきた「大塚直哉レクチャー・コンサート」。7月は、リニューアルした彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホールにて、ついに不朽の名作《ゴルトベルク変奏曲》を採り上げます。ステージには、弦をはじいて音を出す「チェンバロ」と、パイプに風を送って音を出す「ポジティフ・オルガン」が並び、際立った美しさをもつテーマと30の変奏からなるこの作品を異なる2つの楽器の音でお届けいたします。
<文・埼玉県芸術文化振興財団>
<文・埼玉県芸術文化振興財団>
ゲストには、料理という切り口から絵画を読み解くキュレイター 林綾野を迎えます。バッハは、当時どんな食事をしていたのでしょう? そして実は《ゴルトベルク変奏曲》の中にも料理についての民謡が織り込まれた変奏が……!? 音楽と美術、そしてそこから探る、バッハの時代の食事情にも思いを馳せながら、作曲家や作品に新たな光を当てていきます。
2025年2月開催「第11回~鍵盤の上で踊るバッハ!?~」とのお得なセット券もございます。
いにしえの楽器の音色にいざなわれ、バッハを深掘りする時間をどうぞご一緒に。
2025年2月開催「第11回~鍵盤の上で踊るバッハ!?~」とのお得なセット券もございます。
いにしえの楽器の音色にいざなわれ、バッハを深掘りする時間をどうぞご一緒に。
公演概要
- テーブル
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- テーブル見出し
- 公演名
- テーブル本文
- 彩の国さいたま芸術劇場開館30周年記念
大塚直哉レクチャー・コンサート第10回 ~オルガンとチェンバロで聴き比べるゴルトベルク~
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/99034/
- テーブル見出し
- 日時
- テーブル本文
- 2024年7月7日(日)14:00開演
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- 会場
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- 彩の国さいたま芸術劇場 音楽ホール
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- 出演
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- 大塚直哉(ポジティフ・オルガン、チェンバロ、お話)
ゲスト:林 綾野(キュレイター、アートライター)
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- 曲目
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- J. S. バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988
- テーブル見出し
- チケット(全席指定)
- テーブル本文
- 単券 一般 3,000円、U-25*1,500円
第11回★とのセット券 一般5,500円、U-25*2,500円
*U-25・・・公演時、25歳以下の方対象/ご入場時、要身分証明書。
- テーブル見出し
- 関連公演
- テーブル本文
- ★第11回 ~鍵盤の上で踊るバッハ!?~
https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/99035/
2025年2月9日(日)14:00開演 ゲスト:森 立子(西洋舞踊史・音楽史)
曲目=J. S. バッハ:イギリス組曲第1番~第6番より
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- チケット取り扱い
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- ■SAFチケットセンター
・電話 0570-064-939(10:00~18:00/休館日を除く)
※一部IP電話からは、ご利用いただけません。
・インターネット「SAFオンラインチケット」https://www.saf.or.jp/t/
■窓口
・彩の国さいたま芸術劇場(10:00~18:00/休館日を除く)
・埼玉会館(10:00~18:00/休館日を除く)
■プレイガイド
・イープラス https://eplus.jp
・チケットぴあ https://t.pia.jp
◎お問合せ= SAFチケットセンター 0570-064-939
◎託児サービス=0歳6か月以上の未就学児に対して託児のご予約を承ります。
(本公演への未就学児の入場はご遠慮いただいております)
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- 託児お申し込み先
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- 株式会社明日香
お電話又は問合せフォームへご連絡ください。
[電話] 0120-165-115(予約受付:土・日・祝を除く10:00~17:00)
[問合せフォーム] https://ws.formzu.net/dist/S8221706/
※お子さま1人につき2,000円の負担金をいただきます(料金を改定いたしました)。
※公演1週間前の17:00までにお申し込みください。
※定員になり次第、締め切らせていただきます。
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- 主催
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- 公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
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- 後援
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- 一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)
・大塚直哉(ポジティフ・オルガン、チェンバロ、お話)
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- 左寄り
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- キャプション
東京藝術大学大学院チェンバロ専攻、アムステルダム音楽院チェンバロ科およびオルガン科修了。アンサンブル・コルディエ、バッハ・コレギウム・ジャパンなどのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍。また、こうした古い時代の鍵盤楽器に初めて触れる人のためのワークショップを全国各地で行なうなど、後進の育成とバロック音楽の普及にも力を注いでいる。現在、東京藝術大学音楽学部教授、国立音楽大学非常勤講師。宮崎県立芸術劇場、彩の国さいたま芸術劇場のオルガン事業アドヴァイザーを務める。アンサンブル・コルディエ音楽監督。NHK-FM「古楽の楽しみ」案内役として出演中。公式HP http://utremi.na.coocan.jp/
・林 綾野(キュレイター、アートライター)
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美術館での展覧会企画、講演会や絵画鑑賞のワークショップ、美術書の企画、執筆を手がける。画家の創作への想いや、暮らし、食の嗜好などを研究、紹介し、美術鑑賞をより身近なものとして提案する。これまで手がけた展覧会に「ピカソとクレーの生きた時代展」「フェルメールからのラブレター展」「おいしい浮世絵展」「堀内誠一 絵の世界展」「柚木沙弥郎life・LIFE展」「谷川俊太郎絵本百貨展」などがある。主な著作は『フェルメールの食卓』『モネ 庭とレシピ』、『ぼくはクロード・モネ』『ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ』(全て講談社)、『浮世絵に見る江戸の食卓』(美術出版社)など。