没後50年を迎えるショスタコーヴィチ。多彩なジャンルで数々の名作を生み出した作曲家の音楽と人生を、俳優・玉置玲央さんとともにひも解きます。室内楽の金字塔との呼び声も高い「弦楽四重奏曲」。得も言われぬ美しい音色を古典四重奏団による演奏で堪能。さらに、戦時下に初演が行われた「交響曲第7番」。不思議なメロディーや木管楽器の響きに込められた作曲家の狙いとは?N響メンバーによるアンサンブルで体感します。
<文・NHK>
NHK Eテレ:1月16日(木) 午後9:00〜午後9:30
NHK Eテレ:1月20日(月) 午後2:00〜午後2:30(再放送)
楽曲情報
◎弦楽四重奏曲第8番古典四重奏団(弦楽四重奏)作曲: ショスタコーヴィチ(3分)
◎交響曲第7番N響ピックアップメンバーによるアンサンブル(木管楽器アンサンブル)作曲: ショスタコーヴィチ(38秒)
<予告動画>
https://www.nhk.jp/p/classictv/ts/14LJN694JR/episode/te/RQ547LJ59J