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![ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤー・コンサート2024](https://cdn.clipkit.co/tenants/1477/additional_values/value_images/000/022/587/large/f974650f-676b-422c-868a-058c7f046ee8.jpg?1700662628)
<2024年1月8日 埼玉・田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館)ほか> 日本のお正月の恒例行事といえば、皆さまは何を思い浮かべるだろうか。ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート中継、初詣、箱根駅伝、冬の高校サッカー……さまざまなイベントが目白押しだが、「ららら♪クラブ」読者の皆さまにとっては、これをおいてほかにはないだろう。
そう、ウィーン・リング・アンサンブルのニューイヤー・コンサートだ。
元コンサートマスターのライナー・キュッヒルをはじめ、ウィーン・フィルの精髄にして精鋭ともいうべき9人の名手が、ヨハン・シュトラウスⅡ世、ヨーゼフ・シュトラウス、レハールをはじめ、ウィーンゆかりの作曲家とその作品を披露し、日本にウィーンの薫りと風を届けてくれる。
アニバーサリー年を迎える作曲家の作品を演奏するのが、ここ数年の彼らの慣例となっているが、2024年に演奏されるのは、没後100年を迎えるプッチーニだ。ウィーン・フィルのメンバーとして、ウィーン国立歌劇場の公演にも携わってきた彼らの演奏で聴くプッチーニ・メドレーは、日本のオペラファンを魅了してやまないことだろう。
<文・加藤新平>
そう、ウィーン・リング・アンサンブルのニューイヤー・コンサートだ。
元コンサートマスターのライナー・キュッヒルをはじめ、ウィーン・フィルの精髄にして精鋭ともいうべき9人の名手が、ヨハン・シュトラウスⅡ世、ヨーゼフ・シュトラウス、レハールをはじめ、ウィーンゆかりの作曲家とその作品を披露し、日本にウィーンの薫りと風を届けてくれる。
アニバーサリー年を迎える作曲家の作品を演奏するのが、ここ数年の彼らの慣例となっているが、2024年に演奏されるのは、没後100年を迎えるプッチーニだ。ウィーン・フィルのメンバーとして、ウィーン国立歌劇場の公演にも携わってきた彼らの演奏で聴くプッチーニ・メドレーは、日本のオペラファンを魅了してやまないことだろう。
<文・加藤新平>
公演名 | ウィーン・リング・アンサンブル ニューイヤー・コンサート2024 |
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日時・会場 | ●2024年1月8日(月・祝) 14:00開演(13:15開場) 田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館) ●2024年1月9日(火) 19:00開演(18:30開場) サントリーホール 大ホール |
出演 | 【ウィーン・リング・アンサンブル メンバー】 [ヴァイオリン]ライナー・キュッヒル、ダニエル・フロシャウアー [ヴィオラ]ハインリヒ・コル [チェロ]シュテファン・ガルトマイヤー [コントラバス]ミヒャエル・ブラデラー [フルート]カール=ハインツ・シュッツ [クラリネット]アレックス・ラドシュテッター、ヨハン・ヒントラー [ホルン]ロナルド・ヤネシッツ |
プログラム | ニコライ:喜歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》より〈序曲〉 J.シュトラウスⅡ世:ワルツ《南国のばら》、喜歌劇《こうもり》より〈 カドリーユ〉、ポルカ・シュネル《狩り》、シャンパン・ポルカ(音楽の冗談)、喜歌劇《騎士パズマン》より〈チャールダーシュ〉 ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・マズルカ《とんぼ》、ワルツ《水彩画》、ポルカ・シュネル《大急ぎで》 レハール:ワルツ《金と銀》 プッチーニ・メドレー(没後100年記念) ランナー:マリアのワルツ ※編曲:ミヒャエル・ロート |
チケット | 【埼玉公演】 全席指定:7,000円 高校生以下4,000円 【東京公演】 全席指定:S席9,000円 A席7,000円 B席5,000円 |
お問い合わせ | 【埼玉公演】田園ホール・エローラ(松伏町中央公民館) TEL:048-992-1001 【東京公演】カジモト・イープラス TEL:050-3185-6728 |