第551回日経ミューズサロン「ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル」が2024年10月15日 (火)に日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)にて開催されます。
チケットはカンフェティにて発売中です。
<文・ロングランプランニング>
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世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルのコンサートマスターを 45 年間務めたライナー・キュッヒル。現在日本では、NHK交響楽団、宮崎国際音楽祭管弦楽団のコンサートマスターとして出演するほか、オーケストラはもちろん、ソロ、アンサンブル、後進の指導など、様々な分野で活躍する巨匠として世界中で人気を博している。ウィーンを拠点として活躍する名ヴァイオリニストの卓越した技術と色彩豊かな表現力を、是非お楽しみください。ピアノは、初共演から25周年を迎える加藤洋之。
プロフィール
・ライナー・キュッヒル Rainer Küchl(ヴァイオリン)
1950 年オーストリア生まれ。1971 年ウィ-ン・フィル、ウィ-ン国立歌劇場管のコンサートマスターに就任。82年ウィーン国立音楽大学教授に就任。2001年ウィーン・フィル創設以来、現役のコンサートマスターとして初めてウィーン国立歌劇場の名誉会員に選ばれる。10年11月、日本政府より旭日中綬章を受賞。16年8月、45年間務めたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管のコンサートマスターを退任。現在はキュッヒル・クァルテット、ウィーン・リングアンサンブルリーダー。その他、ソロ活動、審査員などを務める。
1950 年オーストリア生まれ。1971 年ウィ-ン・フィル、ウィ-ン国立歌劇場管のコンサートマスターに就任。82年ウィーン国立音楽大学教授に就任。2001年ウィーン・フィル創設以来、現役のコンサートマスターとして初めてウィーン国立歌劇場の名誉会員に選ばれる。10年11月、日本政府より旭日中綬章を受賞。16年8月、45年間務めたウィーン・フィルハーモニー管弦楽団およびウィーン国立歌劇場管のコンサートマスターを退任。現在はキュッヒル・クァルテット、ウィーン・リングアンサンブルリーダー。その他、ソロ活動、審査員などを務める。
・加藤洋之 Hiroshi Kato(ピアノ)
東京藝術大学卒業。ジュネーヴ国際音楽コンクール第 3位。これまでに国内外のオーケストラと協演する他、プラハの春音楽祭などへの出演等、ヨーロッパ各地で活発な演奏活動を続けている。ライナー・キュッヒル氏とは国内外で多数共演しており、ウィーン・ムジークフェラインザールにてベートーヴェンの「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」全曲演奏会が開催され大成功を収めた。2024年、キュッヒル氏との初共演から 25 周年を迎える。
公演概要
第551回日経ミューズサロン「ライナー・キュッヒル ヴァイオリン・リサイタル」
公演日時:2024年10月15日 (火) 18:00開場/18:30開演(※上演時間は約2時間)
会場:日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)
■出演者
ライナー・キュッヒル(ヴァイオリン)
加藤洋之(ピアノ)
■プログラム
ベートーヴェン/
ヴァイオリン・ソナタ第8番 ト長調 作品30-3
ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調 作品96
――――――
ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 作品47「クロイツェル・ソナタ」
■チケット料金
全席指定:4,000円(税込)
カンフェティにて発売中
https://www.confetti-web.com/events/1473
主催:日本経済新聞社/協賛:ファンケル