<3月23日 東京オペラシティ・コンサートホール> ソニー音楽財団の新世代に向けたコンサートシリーズ、「Thatʼs クラシック!」の第3回は、人気の謎解きクリエイター・松丸亮吾プロデュースによる聴衆参加型コンサート、「リアル謎解きオーケストラ~Xからの挑戦状~」。「最高の『ひらめき体験』を生み出し、考えることを誰もが好きになれる世界をつくる」という理念のもと、数々のメディア出演、全国20000人以上の小学生との「謎解きやろうプロジェクト」開催など、多彩な活躍を見せる松丸が自ら、プレゼンターをつとめる。
演奏は、懐の広い音楽性とカリスマ性を兼ね備えた人気指揮者・藤岡幸夫、日本最古の歴史と伝統を誇る東京フィルハーモニー交響楽団が担う。高揚感あふれるバーンスタインの《キャンディード》より〈序曲〉で幕が開き、聴衆参加型の謎解きを絡めつつ、《G線上のアリア》の静けさから《ピツィカート・ポルカ》《トリッチ・トラッチ・ポルカ》と軽快な作品が続き、歌劇《イーゴリ公》より〈だったん人の踊り〉、歌劇《カルメン》より〈アラゴネーズ〉で徐々に熱を帯び、ラヴェルの《ボレロ》で大団円を迎える。
会場には大型スクリーンと謎解きハンドブックが用意され、親子で謎解きに挑戦しながら、クラシック音楽を楽しむことができる。また、本コンサートはライブ配信・アーカイブ配信が決定しており、日本全国どこからでも参加できる。
謎解きの鍵は音楽にあるのか、それとも……? クラシックの名曲の数々を通して、考えることの楽しさを伝える新感覚のコンサートは世代を問わず、五感が研ぎ澄まされるひとときとなるだろう。
演奏は、懐の広い音楽性とカリスマ性を兼ね備えた人気指揮者・藤岡幸夫、日本最古の歴史と伝統を誇る東京フィルハーモニー交響楽団が担う。高揚感あふれるバーンスタインの《キャンディード》より〈序曲〉で幕が開き、聴衆参加型の謎解きを絡めつつ、《G線上のアリア》の静けさから《ピツィカート・ポルカ》《トリッチ・トラッチ・ポルカ》と軽快な作品が続き、歌劇《イーゴリ公》より〈だったん人の踊り〉、歌劇《カルメン》より〈アラゴネーズ〉で徐々に熱を帯び、ラヴェルの《ボレロ》で大団円を迎える。
会場には大型スクリーンと謎解きハンドブックが用意され、親子で謎解きに挑戦しながら、クラシック音楽を楽しむことができる。また、本コンサートはライブ配信・アーカイブ配信が決定しており、日本全国どこからでも参加できる。
謎解きの鍵は音楽にあるのか、それとも……? クラシックの名曲の数々を通して、考えることの楽しさを伝える新感覚のコンサートは世代を問わず、五感が研ぎ澄まされるひとときとなるだろう。
<文・内田雅子>
That's クラシック! promotion movie
via www.youtube.com
- テーブル
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- テーブル見出し
- 公演名
- テーブル本文
- 松丸亮吾Presents「That’s クラシック! リアル謎解きオーケストラ~Xからの挑戦状~」
- テーブル見出し
- 日時
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- 3月23日(土) 17:00開演(16:30開場)
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- 会場
- テーブル本文
- 東京オペラシティ コンサートホール
- テーブル見出し
- 出演
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- [プレゼンター]松丸亮吾
[指揮]藤岡幸夫
[管弦楽]東京フィルハーモニー交響楽団
- テーブル見出し
- プログラム
- テーブル本文
- バーンスタイン:《キャンディード》より〈序曲〉
J.S.バッハ:G線上のアリア
ヨハン・シュトラウスⅡ世&ヨーゼフ・シュトラウス:ピツィカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウスⅡ世:トリッチ・トラッチ・ポルカ
ボロディン:歌劇《イーゴリ公》より〈だったん⼈の踊り〉(抜粋)
ビゼー:歌劇《カルメン》第1組曲より〈アラゴネーズ〉
ラヴェル:ボレロ
- テーブル見出し
- チケット
- テーブル本文
- 全席指定:3,500円
配信チケット:1,500円
セット券(来場チケット+配信チケット):4,000円
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- お問い合わせ
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- 公益財団法人ソニー音楽財団
TEL:03-3515-5261(平日10:00~18:00)