※当コンサートは新型コロナウィルスの感染拡大防止のためのソーシャルディスタンスを保つことが難しいため中止となりました。
<8月8日 すみだトリフォニーホール>
動く映像が誕生してから100年余り。王朝時代の貴重な映像、第1次、第2次世界大戦、ベトナム戦争、そして現代の悲劇的な出来事や、未来への希望を願う映像など、世界中のカメラマンが、命がけで撮影してきた映像の数々は、決して忘れてはならない、人類が蓄積した莫大な「記憶」です。
「映像の世紀コンサート」では、1995年から1996年にかけて放送された「映像の世紀」と、2015年から2016年にかけて放送された「新・映像の世紀」のために、世界中から収集された莫大な歴史的映像を、加古隆が作曲した名曲の数々に合わせてコンサートで上映するために、歴史の流れに沿って再編集した特別な映像が使用されます。(2016年制作)
このコンサートでしか見ることのできない貴重な特別映像は、ステージ上に設置された大スクリーンで上映され、テレビとは比較にならない大迫力で、加古隆と大オーケストラが熱演する音楽と一体となって見る者の心にダイレクトに迫ってきます。これまでに「映像の世紀コンサート」をご覧になった多くの聴衆のみなさんが『今までに経験したことのない深い感動』との感想を残される、このコンサートならではの感動体験を、ぜひあなたも会場で一緒に分かち合ってください。(文・公式サイトより)
会場 | すみだトリフォニーホール |
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日時 | 2020年8月8日(土)15:00開演 ※3月15日(日)に予定されていた公演の延期振替です |
料金 | S席8,800円 A席7,700円 B席5,500円(全席指定・税込み) ※未就学児入場不可 |
出演 | ピアノ:加古隆 岩村力指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 ナレーション:山根基世 |
曲目 | <スクリーン映像> 第1部:映像の始まり 第2部:第一次世界大戦 第3部:ヒトラーの野望 第4部:第二次世界大戦 第5部:冷戦時代 第6部:ベトナム戦争、若者たちの反乱 第7部:現代の悲劇、未来への希望 <演奏曲目> 〇パリは燃えているか 〇時の刻印 〇シネマトグラフ 〇はるかなる王宮 〇神のパッサカリア 〇最後の海戦 〇未来世紀 〇大いなるもの東方より 〇マネーは踊る 〇狂気の影 〇黒い霧 〇ザ・サード・ワールド 〇睡蓮のアトリエ 〇愛と憎しみの果てに |
問い合わせ | チケットスペース 03-3234-9999 |