<3月15日 東京・サントリーホール> オペラファンなら誰もがその名を知る、現代最高のソプラノ歌手アンナ・ネトレプコ。1994年にマリインスキー劇場《フィガロの結婚》でデビューして以来大活躍を続けており、2017年には「オーストリア宮廷歌手」の称号を授与された。
6年ぶりの来日公演となる今回は、テノール歌手のユーシフ・エイヴァソフと共演する。ネトレプコが歌うヴェルディの歌劇《運命の力》より〈神よ、平和を与えたまえ〉、プッチーニ 歌劇《トスカ》より〈歌に生き、愛に生き〉や、エイヴァソフが歌うプッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》より〈冷たき手を〉といったオペラ・アリアの珠玉の名曲と、ドニゼッティ 歌劇《ランメルモールのルチア》より、私生活でも2015年に結婚したふたりが織りなす〈ルチア、許してくれ‐私の熱いため息が〉などの二重唱を存分にご堪能あれ。
ふたりの美声を支えるのは、ミケランジェロ・マッツァの指揮する東京フィルハーモニー交響楽団。日本国内でもっともオペラに強いオーケストラのバックアップも心強い。
6年ぶりの来日公演となる今回は、テノール歌手のユーシフ・エイヴァソフと共演する。ネトレプコが歌うヴェルディの歌劇《運命の力》より〈神よ、平和を与えたまえ〉、プッチーニ 歌劇《トスカ》より〈歌に生き、愛に生き〉や、エイヴァソフが歌うプッチーニ 歌劇《ラ・ボエーム》より〈冷たき手を〉といったオペラ・アリアの珠玉の名曲と、ドニゼッティ 歌劇《ランメルモールのルチア》より、私生活でも2015年に結婚したふたりが織りなす〈ルチア、許してくれ‐私の熱いため息が〉などの二重唱を存分にご堪能あれ。
ふたりの美声を支えるのは、ミケランジェロ・マッツァの指揮する東京フィルハーモニー交響楽団。日本国内でもっともオペラに強いオーケストラのバックアップも心強い。
<文・加藤新平>
公演名 | アンナ・ネトレプコ プレミアムコンサート |
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日時 | 3月15日(水) 19:00開演(18:00開場) |
会場 | サントリーホール 大ホール |
出演 |
[ソプラノ]アンナ・ネトレプコ [テノール]ユーシフ・エイヴァゾフ [指揮]ミケランジェロ・マッツァ |
プログラム | ドニゼッティ:歌劇《ランメルモールのルチア》より〈ルチア、許してくれ~私の熱いため息が〉 ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》より〈ああ、致命的な文書よ~かつて私も喜びに心を開いた〉、歌劇《運命の力》より〈神よ、平和を与えたまえ〉、歌劇《アイーダ》より〈運命の石が私の上で閉じられている~さようなら、大地〉 プッチーニ:歌劇《トスカ》より〈歌に生き、愛に生き〉、歌劇《蝶々夫人》より〈愛の二重唱〉 ほか |
チケット | 全席指定:S席29,000円 A席24,000円 B席完売 C席完売 P席完売 |
お問い合わせ | コンサート・ドアーズチケットセンター TEL:03-3544-4577(平日10:00~18:00) |