<4月14日 東京・武蔵野市民文化会館 ほか> 1981年にオーヴェルニュ室内管弦楽団として創設され、ジャン=ジャック・カントロフなどの名指揮者が歴代の音楽監督を務めてきたフランス国立オーヴェルニュ管弦楽団。日本各地で開催されているクラシックの大音楽祭「ラ・フォル・ジュルネ」(熱狂の日)の常連でもあり、その精緻なアンサンブルが根強い人気を博している。
現在音楽監督を務めている、指揮者・ヴァイオリニストのトーマス・ツェートマイヤーとともにお届けする今回のプログラムは、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、ブラームスの弦楽五重奏曲第2番、そしてクセナキスの《オーロラ》と、バロックから現代音楽まで幅広い。
ウィーン・フィルをはじめ、世界各地のオーケストラが客演を熱望するツェートマイヤーの「弾き振り」でお送りするバッハ、ブラームスの濃密なサウンド、そして弦楽器の特殊奏法の可能性を極限まで追求した色彩豊かなクセナキス、それぞれの作品の持ち味が光るコンサートとなるだろう。
現在音楽監督を務めている、指揮者・ヴァイオリニストのトーマス・ツェートマイヤーとともにお届けする今回のプログラムは、J.S.バッハのヴァイオリン協奏曲第1番、第2番、ブラームスの弦楽五重奏曲第2番、そしてクセナキスの《オーロラ》と、バロックから現代音楽まで幅広い。
ウィーン・フィルをはじめ、世界各地のオーケストラが客演を熱望するツェートマイヤーの「弾き振り」でお送りするバッハ、ブラームスの濃密なサウンド、そして弦楽器の特殊奏法の可能性を極限まで追求した色彩豊かなクセナキス、それぞれの作品の持ち味が光るコンサートとなるだろう。
〈文・加藤新平〉
公演名 | フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団 |
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日時・会場 | ●4月14日(金) 19:00開演(18:15開場) 武蔵野市民文化会館 大ホール ●4月15日(土) 15:00開演(14:30開場) ●4月16日(日) 15:00開演(14:30開場) |
出演 | [指揮・ヴァイオリン]トマス・ツェートマイヤー [管弦楽]フランス国立オーヴェルニュ管弦楽団 |
プログラム | J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 BWV1041(独奏:トマス・ツェートマイヤー)、ヴァイオリン協奏曲第2番 ホ長調 BWV1042(独奏:トマス・ツェートマイヤー) クセナキス:オーロラ ブラームス:弦楽五重奏曲第2番 ト長調 Op. 111(弦楽合奏版) |
チケット | 全席指定:6,000円 25歳以下 2,000円 |
お問い合わせ | ◎武蔵野市民文化会館公演 武蔵野市立武蔵野市民文化会館 TEL:0422-54-2011 ◎トッパンホール公演 トッパンホール TEL:03-5840-2200 ◎アクロス福岡公演 アクロス福岡チケットセンター TEL:092-725-9112 |