<4月8日 神奈川・ミューザ川崎シンフォニーホール> ミューザ川崎シンフォニーホールのアドバイザー、秋山和慶が指揮する名物企画「オーケストラで楽しむ映画音楽」。14回目の開催となる今回も、ミューザを拠点に活動する東京交響楽団とのコラボレーションでお届けする。
2023年はワーナー・ブラザース100周年という節目の年。「年代ごとに追う映画音楽」と題して、100年の歴史をたどっていく。『アマデウス』『燃えよドラゴン』『カサブランカ』『風と共に去りぬ』などなど、なつかしの名曲がずらりと並ぶ中で特に注目したいのは、ゲストヴォーカルに福井晶一を迎えてお送りする、世界初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』だ。福井晶一は四季劇場『美女と野獣』でビースト役を務めるなど、ミュージカルファンにはおなじみの顔である。
『ディズニー・メドレー』を楽しんだ後は、いよいよ「迫力のオーケストラサウンドで大宇宙旅行」に出発。『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』『宇宙戦艦ヤマト』そして『スター・ウォーズ』と、映画音楽ファンと映画ファンの両方を唸らせる超豪華仕様の宇宙旅行を楽しみたい。
2023年はワーナー・ブラザース100周年という節目の年。「年代ごとに追う映画音楽」と題して、100年の歴史をたどっていく。『アマデウス』『燃えよドラゴン』『カサブランカ』『風と共に去りぬ』などなど、なつかしの名曲がずらりと並ぶ中で特に注目したいのは、ゲストヴォーカルに福井晶一を迎えてお送りする、世界初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』だ。福井晶一は四季劇場『美女と野獣』でビースト役を務めるなど、ミュージカルファンにはおなじみの顔である。
『ディズニー・メドレー』を楽しんだ後は、いよいよ「迫力のオーケストラサウンドで大宇宙旅行」に出発。『2001年宇宙の旅』『未知との遭遇』『宇宙戦艦ヤマト』そして『スター・ウォーズ』と、映画音楽ファンと映画ファンの両方を唸らせる超豪華仕様の宇宙旅行を楽しみたい。
〈文・加藤新平〉
公演名 | ホールアドバイザー秋山和慶企画 オーケストラで楽しむ映画音楽XIV |
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日時 | 4月8日(土) 15:00開演(14:00開場) |
会場 | ミューザ川崎シンフォニーホール |
出演 | [指揮]秋山和慶 [ナビゲーター]中井美穂 [ゲスト・ヴォーカル]福井晶一 [管弦楽]東京交響楽団 |
プログラム | ■年代ごとに追う映画音楽 ~ワーナー100周年に寄せて 「エルヴィス」 「ボディガード」 「アマデウス」 ~モーツァルト:交響曲第25番ト短調 第1楽章 「燃えよドラゴン」 「雨に唄えば」 「カサブランカ」 「風と共に去りぬ」 世界初のトーキー映画「ジャズ・シンガー」 ※ゲスト・ヴォーカル:福井晶一 ■ディズニー特集 ■迫力のオーケストラサウンドで大宇宙旅行 |
チケット | 全席指定:S席7,000円 A席6,000円 B席5,000円 C席4,000円 U25(小学生~25歳以下)各席種半額 |
お問い合わせ | ミューザ川崎シンフォニーホール TEL:044-520-0200(10:00~18:00) |