<7月30日 東京芸術劇場>ジャズ作曲家の挾間美帆をプロデューサーに迎え、夏の恒例イベントになりつつある”NEO-SYMPHONIC JAZZ”の第3弾が開催されます。
昨年に続き、東京フィルハーモニー交響楽団と気鋭のジャズ・ミュージシャン16名による挾間美帆 m_big bandと、挾間が自らタクトを執り、一緒に現代の最先端シンフォニック・ジャズ・サウンドを届けてくれます。16人というバンド編成は、挾間が常任客演指揮者を務めるオランダの名門、メトロポール・オーケストラと同じ編成のスペシャル・オーケストラです。(以前、メトロポール・オーケストラなどについても語ってくださった、挾間さんへのインタビュー)
プロデューサーでもある彼女が今年のテーマにしたのは「色=Colors」。挾間がメトロポール・オーケストラのために作曲した新作のタイトル「スプラッシュ・ザ・カラーズ」のほか、デューク・エリントンや穐吉敏子の名曲から、挾間自身がとても影響を受けたというマリア・シュナイダーの作品まで。タイトルに色が入った古今東西のジャズ・ナンバーがセレクトされている。さらに、毎年の楽しみのひとつでもあるゲスト・アーティストに今年は、モノンクルのヴォーカリスト吉田沙良が登場。スペシャル・オーケストラのサウンドに更なる色彩を加えてくれることでしょう。
昨年に続き、東京フィルハーモニー交響楽団と気鋭のジャズ・ミュージシャン16名による挾間美帆 m_big bandと、挾間が自らタクトを執り、一緒に現代の最先端シンフォニック・ジャズ・サウンドを届けてくれます。16人というバンド編成は、挾間が常任客演指揮者を務めるオランダの名門、メトロポール・オーケストラと同じ編成のスペシャル・オーケストラです。(以前、メトロポール・オーケストラなどについても語ってくださった、挾間さんへのインタビュー)
プロデューサーでもある彼女が今年のテーマにしたのは「色=Colors」。挾間がメトロポール・オーケストラのために作曲した新作のタイトル「スプラッシュ・ザ・カラーズ」のほか、デューク・エリントンや穐吉敏子の名曲から、挾間自身がとても影響を受けたというマリア・シュナイダーの作品まで。タイトルに色が入った古今東西のジャズ・ナンバーがセレクトされている。さらに、毎年の楽しみのひとつでもあるゲスト・アーティストに今年は、モノンクルのヴォーカリスト吉田沙良が登場。スペシャル・オーケストラのサウンドに更なる色彩を加えてくれることでしょう。
<文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 | NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇 スプラッシュ・ザ・カラーズ! |
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日時 | 2021年07月30日(金)19:00 開演(ロビー開場18:00) |
会場 | 東京芸術劇場 |
出演 |
[指揮]挾間美帆 [管弦楽]東京フィルハーモニー交響楽団 挾間美帆 m_big band 池田 篤、辻野進輔、吉本章紘、西口明宏、竹村直哉(サックス) 真砂陽地、広瀬未来、河原真彩、石川広行(トランペット) 半田信英、高井天音、高橋真太郎、野々下興一(トロンボーン) 佐藤浩一(ピアノ)、須川崇志(ベース)、高橋信之介(ドラムス) [ヴォーカル]吉田沙良(モノンクル) |
プログラム | デューク・エリントン:ブラック・ブラウン・アンド・ベージュ 穐吉敏子:ロング・イエロー・ロード マリア・シュナイダー:グリーン・ピース 挾間美帆:スプラッシュ・ザ・カラーズ(日本初演)ほか |
チケット | S席:8,000円 A席:6,500円 B席:5,000円 高校生以下:1,000円 |
お問い合わせ | 東京芸術劇場ボックスオフィス TEL:0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00) |