<8月17日 東京・サントリーホール>ギリシャのクレタ島生まれ、アテネ育ちのピアニスト、パノス・カランによるユニークなコンサートが開催されます。その名も「アンコール」。文字通り、アンコールピースを集めたプログラムです。
ラフマニノフの前奏曲や、ショパンの練習曲、この他ピアニスト、ファジル・サイの特殊奏法を駆使した《黒い大地》、さらにオーケストラ作品の編曲ものまで、ピアノの魅力を余すことなく楽しめるものになっています。
こうしたオリジナリティ溢れる選曲の背景には、カランの枠に収まらない旺盛な活動もあるのかもしれません。カーネギーホールをはじめコンサートホールでの演奏活動はもちろん、彼は「音楽は世界を変える」という信念のもと、2011年に「Keys of Change」と名付けた活動をスタートしました。アマゾン川、シエラレオネ、日本の東北被災地など、世界各地でチャリティー演奏企画を主催しています。音楽を通じて世界を駆け巡るカランの音を堪能してみてはいかがでしょうか。
ラフマニノフの前奏曲や、ショパンの練習曲、この他ピアニスト、ファジル・サイの特殊奏法を駆使した《黒い大地》、さらにオーケストラ作品の編曲ものまで、ピアノの魅力を余すことなく楽しめるものになっています。
こうしたオリジナリティ溢れる選曲の背景には、カランの枠に収まらない旺盛な活動もあるのかもしれません。カーネギーホールをはじめコンサートホールでの演奏活動はもちろん、彼は「音楽は世界を変える」という信念のもと、2011年に「Keys of Change」と名付けた活動をスタートしました。アマゾン川、シエラレオネ、日本の東北被災地など、世界各地でチャリティー演奏企画を主催しています。音楽を通じて世界を駆け巡るカランの音を堪能してみてはいかがでしょうか。
<文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 | パノス・カラン ピアノリサイタル ENCORES アンコール |
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日時 | 2021年8月17日(火) 19:00 開演(18:30開場) |
会場 | サントリーホール |
出演 | [ピアノ]パノス・カラン |
プログラム | ラフマニノフ:前奏曲 Op. 23-2 ラフマニノフ:前奏曲 Op. 32-12 チャイコフスキー/プレトニョフ編:『くるみ割り人形』より「金平糖の踊り」「アンダンテ・マエストーソ」 スクリャービン:練習曲 Op. 8-12 ショパン:練習曲 Op. 10-11 ショパン:練習曲 Op. 25-12 リスト:「ラ・カンパネラ」 リムスキー゠コルサコフ/シフラ編:「熊蜂の飛行」 シューマン/リスト編:「献呈」 Op. 25-1 ハジダキス:「偉大なる舞曲」 カラン編:「通りゃんせ」 ファジル・サイ:「黒い大地」 ガーシュウィン:「ラプソディー・イン・ブルー」 マルケス:ダンソン 第2番 |
チケット | 【前売り】 S席7,000円 A席5,000円 B席3,000円 C席1,000円 当日各500円増し |
お問い合わせ | サントリーホール チケットセンター TEL:090-2791-0779 (担当:齋藤弘樹) 福島青年管弦楽団(齋藤) |