<11月14日 東京・サントリーホール>作曲、指揮、ピアノとなんでもこなしてしまう音楽家・青島広志と、こちらも落語界きっての人気者、春風亭小朝の2人組が音楽会を開催!意外な組み合わせ、と思われた方も多いかも知れませんが実はこの2人、同じ幼稚園に通っていた同級生。子供ながらにお互いの才能の片鱗を感じていたのだそうです。活躍の場は違えど2人に共通するのは気取らない人柄、そして世の中を楽しませたいという「芸」に対する姿勢です。そこでこの度、2人が企画構成を担当し、唯一無二のワンダフルな音楽会ができあがりました。
そうなればプログラムもユニーク。まず第一部ではサン=サーンスの名曲にして代表作《動物の謝肉祭》が春風亭小朝の語りとともに演奏されます。果たして語りのプロと演奏するあの名曲はどんな風になるのでしょうか?面白くなること間違いなし、くれぐれも、笑い過ぎにはご注意を。
第二部は「ひと足もふた足も早いニューイヤーコンサート!」と題して、ワルツの王とも呼ばれるヨハン・シュトラウスII世の作品を演奏します。気軽にニューイヤーコンサートを楽しんで欲しいという思いから、楽な服装での来場もOK。肩肘張らず、とにかく楽しんでというスタンスは彼ららしいですね。
当日はユーモア溢れる2人の軽妙で分かりやすいトークにも注目。音楽小ネタもたくさん盛り込まれるようです。きっと、初心者の方もクラシック音楽を聴き慣れている方も、どなたでも楽しめるコンサートとなるでしょう。
そうなればプログラムもユニーク。まず第一部ではサン=サーンスの名曲にして代表作《動物の謝肉祭》が春風亭小朝の語りとともに演奏されます。果たして語りのプロと演奏するあの名曲はどんな風になるのでしょうか?面白くなること間違いなし、くれぐれも、笑い過ぎにはご注意を。
第二部は「ひと足もふた足も早いニューイヤーコンサート!」と題して、ワルツの王とも呼ばれるヨハン・シュトラウスII世の作品を演奏します。気軽にニューイヤーコンサートを楽しんで欲しいという思いから、楽な服装での来場もOK。肩肘張らず、とにかく楽しんでというスタンスは彼ららしいですね。
当日はユーモア溢れる2人の軽妙で分かりやすいトークにも注目。音楽小ネタもたくさん盛り込まれるようです。きっと、初心者の方もクラシック音楽を聴き慣れている方も、どなたでも楽しめるコンサートとなるでしょう。
<文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 | 青島広志のミュージックワンダーランドwith春風亭小朝 |
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日時 | 2021年11月14日(日) 19:00開演(18:20開場) |
会場 | サントリーホール 大ホール |
出演 | [指揮・ピアノ・MC]青島広志 [語り・MC]春風亭小朝 [ソプラノ]横山美奈 [管弦楽]オーケストラエクセラン |
プログラム | [第1部] サン=サーンス:「動物の謝肉祭」(全曲) 語り 春風亭小朝 [第2部] ひと足もふた足も早いニューイヤーコンサート! ヨハン・シュトラウスⅡ: 喜歌劇「こうもり」序曲 ポルカ「ピツィカート・ポルカ」 ワルツ「春の声」(独唱付き) ワルツ「美しく青きドナウ」 |
チケット | S席:7,800円 A席:6,800円 B席:5,800円 C席:4,000円 |
お問い合わせ | 日本アーティストチケットセンター TEL:03-5305-4545 |