<5月28日 東京・Bunkamuraオーチャードホール>クラシック音楽、ジャズ、ポップス…音楽のジャンルを超えて革新的なセッションを繰り広げるタップダンサー・熊谷和徳がオーチャードホールで8年ぶりに単独公演を開催! これまでに東京フィルハーモニー交響楽団、日野皓正、上原ひろみ、リチャード・ボナ、オマール・ソーサーなど国内外の一流ミュージシャンとの共演を重ねてきました。『世界が尊敬する日本人100人』(19年版 ニューズウィーク誌発表)にも選出され、昨年の東京オリンピックの開会式でのパフォーマンスも記憶に新しいことでしょう。
そんな熊谷が今回注目したのはVOICE=声。公演にあたってこう語ります。「タップダンスを追求していく上で最も大切なことの一つに “自分の声(ヴォイス)を持つこと”という表現があります。自分にしか出せない音色、歌いかた、グルーヴ。それらを長年かけて探究していくことで自分自身に向き合い、問いかけながらタップダンサーとしての自身の表現を創造していきます。今回の公演では、そのような伝統を大切にしながら稀有な“ヴォイス”を持つ素晴らしいゲストの方々と共に、昔から歌い継がれている民族音楽や日本の民謡、そしてジャズやブルースといった音楽を掘り下げていきたいと思っています」
ヴォーカルゲストには元ちとせやアイヌのレジェンドらが登場し、奄美のシマ唄や民謡を歌います。なかでもアイヌの民謡は驚愕の歌声を“道外、生で初披露”するのだとか。熊谷の「声」ともいうべきタップのリズムと、歌や楽器を通して奏でられる様々な「声」が紡ぎ出す音楽。タップを「見る」だけでなく音楽として「聴く」という唯一無二の体験が待っていることでしょう。魂を揺さぶる感動の一夜になること請け合い!
そんな熊谷が今回注目したのはVOICE=声。公演にあたってこう語ります。「タップダンスを追求していく上で最も大切なことの一つに “自分の声(ヴォイス)を持つこと”という表現があります。自分にしか出せない音色、歌いかた、グルーヴ。それらを長年かけて探究していくことで自分自身に向き合い、問いかけながらタップダンサーとしての自身の表現を創造していきます。今回の公演では、そのような伝統を大切にしながら稀有な“ヴォイス”を持つ素晴らしいゲストの方々と共に、昔から歌い継がれている民族音楽や日本の民謡、そしてジャズやブルースといった音楽を掘り下げていきたいと思っています」
ヴォーカルゲストには元ちとせやアイヌのレジェンドらが登場し、奄美のシマ唄や民謡を歌います。なかでもアイヌの民謡は驚愕の歌声を“道外、生で初披露”するのだとか。熊谷の「声」ともいうべきタップのリズムと、歌や楽器を通して奏でられる様々な「声」が紡ぎ出す音楽。タップを「見る」だけでなく音楽として「聴く」という唯一無二の体験が待っていることでしょう。魂を揺さぶる感動の一夜になること請け合い!
<文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 | 熊谷和徳「VOICE ヴォイス」 |
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日時 | 5月28日(土)17:00開演 |
会場 | Bunkamura オーチャードホール |
出演 | 熊谷和徳 元ちとせ(ヴォーカルゲスト) ほか |
チケット | 一般:S席8,600円 A席7,000円 B席5,500円 一般発売日:3月5日(土)10:00~ |
お問い合わせ | ■チケットに関するお問い合わせ Bunkamuraチケットセンター 03-3477-9999(10:00~17:00) ■公演に関するお問い合わせ Bunkamura 03-3477-3244(10:00~18:00) |