<7月14日 東京・サントリーホール>ギリシャ・クレタ島生まれのピアニスト、パノス・カランが「ピアノ乱舞」と題したリサイタルを開催!
カランは国際的音楽チャリティー団体「Keys of Change」の創設者でもあり、音楽を通じて世界中の子どもや若者の生活を向上させることを目指してアマゾン川、シエラレオネ、東日本大震災の被災地など、世界各地でチャリティー演奏を行っています。
今回の公演では、イマジネーションを掻き立てる個性豊かな作品たちが並びます。まずはバレエの世界から、チャイコフスキーの三大バレエのひとつ《くるみ割り人形》と、ストラヴィンスキーの代表作にして音楽史のなかでも異彩を放つ名作《春の祭典》です。どちらもピアノ編曲版で、オーケストラの多彩な音色をカランがいかにピアノで表現するか、注目です。さらに、《春の祭典》はイギリスで活躍するピアニスト、森麻衣子が登場し、4手連弾バージョンを披露します。他にもスペインの作曲家、グラナドスの《ゴイェスカス》から〈愛と死〉も。情熱的に奏でられる愛の調べが特徴的な作品です。
独特なリズム、甘美な旋律、どこかで耳にした有名なメロディ……魅力溢れる作品たちが「乱舞」するかのごとく、カランによって奏でられる至極の時間をお楽しみください。
カランは国際的音楽チャリティー団体「Keys of Change」の創設者でもあり、音楽を通じて世界中の子どもや若者の生活を向上させることを目指してアマゾン川、シエラレオネ、東日本大震災の被災地など、世界各地でチャリティー演奏を行っています。
今回の公演では、イマジネーションを掻き立てる個性豊かな作品たちが並びます。まずはバレエの世界から、チャイコフスキーの三大バレエのひとつ《くるみ割り人形》と、ストラヴィンスキーの代表作にして音楽史のなかでも異彩を放つ名作《春の祭典》です。どちらもピアノ編曲版で、オーケストラの多彩な音色をカランがいかにピアノで表現するか、注目です。さらに、《春の祭典》はイギリスで活躍するピアニスト、森麻衣子が登場し、4手連弾バージョンを披露します。他にもスペインの作曲家、グラナドスの《ゴイェスカス》から〈愛と死〉も。情熱的に奏でられる愛の調べが特徴的な作品です。
独特なリズム、甘美な旋律、どこかで耳にした有名なメロディ……魅力溢れる作品たちが「乱舞」するかのごとく、カランによって奏でられる至極の時間をお楽しみください。
<文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 | パノス・カラン ピアノリサイタル ~ピアノ乱舞~ |
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日時 | 7月14日(木)19:00開演(18:30開場) |
会場 | サントリーホール ブルーローズ(小ホール) |
出演 | [ピアノ]パノス・カラン、森麻衣子 |
プログラム |
ショスタコーヴィチ:《24の前奏曲とフーガ》より第4番 ホ短調 チャイコフスキー/プレトニョフ編:組曲《くるみ割り人形》 グラナドス:組曲《ゴイェスカス》より〈愛と死〉 ストラヴィンスキー:バレエ音楽《春の祭典》(4手連弾) |
チケット | 全席指定 S席6,000円(当日6,500円) A席5,000円(当日5,500円) 学生1,000円(当日1,500円) |
お問い合わせ | キーズオブチェンジ TEL:090-2791-0779 |