<10月18日 東京・ヤマハホール>故・大滝詠一、寺尾聰、福山雅治らをはじめ多くのヒット曲を生み出し、近年では音楽ジャンルを超えその創作活動は留まることを知らない音楽家・井上鑑。そんな井上が弦楽器の名手たちとコラボレーションを繰り広げる1夜がやってきます。
共演するのは井上のビジョン、表現に共鳴しながらそれぞれが独特の世界観を持ったアーティストたちです。まずはヴァイオリニストのマレー・飛鳥。ヴァイオリンひとつでミュージシャンに限らず世界中のアーティストと共演を重ね、自然の鼓動を音楽に還元できる演奏家です。続いてはチェロの鈴木秀美。クラシック音楽、とりわけ古楽器の演奏における重鎮である鈴木が奏でるチェロは、実は井上の父でチェリストの井上頼豊が使っていたものなのだとか。同じくチェロの古川展生は東京都交響楽団の首席でありながら、ソロやアンサンブルでも旺盛な活動を行っています。
今年の3月には今回の公演のタイトルにもなっている名アルバム『TOKYO INSTALLATION』(1986年発売)を復刻した井上。彼の中に流れ続ける音楽性と進化を続けるクリエイティビティが混ざり合うひとときを、豪華な出演者と共に味わうことができるでしょう。
共演するのは井上のビジョン、表現に共鳴しながらそれぞれが独特の世界観を持ったアーティストたちです。まずはヴァイオリニストのマレー・飛鳥。ヴァイオリンひとつでミュージシャンに限らず世界中のアーティストと共演を重ね、自然の鼓動を音楽に還元できる演奏家です。続いてはチェロの鈴木秀美。クラシック音楽、とりわけ古楽器の演奏における重鎮である鈴木が奏でるチェロは、実は井上の父でチェリストの井上頼豊が使っていたものなのだとか。同じくチェロの古川展生は東京都交響楽団の首席でありながら、ソロやアンサンブルでも旺盛な活動を行っています。
今年の3月には今回の公演のタイトルにもなっている名アルバム『TOKYO INSTALLATION』(1986年発売)を復刻した井上。彼の中に流れ続ける音楽性と進化を続けるクリエイティビティが混ざり合うひとときを、豪華な出演者と共に味わうことができるでしょう。
<文・ららら♪クラブ編集部>
公演名 | -井上鑑 TOKYO INSTALLATION 2022- Birds of Tokyo 「願いを乗せて飛び立つうた」 |
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日時 | 10月18日(火) 19:00開演(18:30開場) |
会場 | ヤマハホール |
出演 | 井上鑑、マレー飛鳥、鈴木秀美、古川展生 |
チケット | 全席指定:5,000円 |
お問い合わせ | ヤマハ銀座店 TEL:03-3572-3171(火曜日除く11:00~18:30) |