<8月5日 神奈川・横浜みなとみらいホール> 近代的な高層ビル郡と歴史情緒あふれる街並みが同居する美しい港町、みなとみらいに位置する横浜みなとみらいホール。11:30から約1時間、音楽とともに贅沢なひとときを楽しむ『みなとみらいランチタイムコンサート』に8月5日(土)、ピアノデュオ『アン・セット・シス』が登場する。
『アン・セット・シス』は作曲家・ピアニストの山中惇史と高橋優介によるピアノ・デュオ。デュオ名はピアノの88鍵×2=“176”のフランス語読みを由来とする、独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットだ。
幕開けとなるのは古典的な軽やかなメロディが心地よいモーツァルト《アンダンテと5つの変奏曲 K.501》。続いて、世界で初めてピアノ2台版に編曲し、オーケストレーションを見事に再現した色彩感ある音色で絶賛を集めたレスピーギのローマ三部作より《ローマの松》。そして華やかに金管が鳴り響くジョン・ウィリアムズ作品から映画『フック』より《ネバーランドへの飛行》、映画『ジュラシック・パーク』より《エンド・クレジット》。海の見えるすばらしいロケーションと美しい音楽とのマリアージュで、夏の思い出に素敵な1ページを記そう。
『アン・セット・シス』は作曲家・ピアニストの山中惇史と高橋優介によるピアノ・デュオ。デュオ名はピアノの88鍵×2=“176”のフランス語読みを由来とする、独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットだ。
幕開けとなるのは古典的な軽やかなメロディが心地よいモーツァルト《アンダンテと5つの変奏曲 K.501》。続いて、世界で初めてピアノ2台版に編曲し、オーケストレーションを見事に再現した色彩感ある音色で絶賛を集めたレスピーギのローマ三部作より《ローマの松》。そして華やかに金管が鳴り響くジョン・ウィリアムズ作品から映画『フック』より《ネバーランドへの飛行》、映画『ジュラシック・パーク』より《エンド・クレジット》。海の見えるすばらしいロケーションと美しい音楽とのマリアージュで、夏の思い出に素敵な1ページを記そう。
<文・坂井孝著>
公演名 | みなとみらいランチタイムコンサート アン・セット・シス |
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日時 | 8月5日(土) 11:30開演(10:50開場) |
会場 | 横浜みなとみらいホール 大ホール |
出演 |
【アン・セット・シス】 [ピアノ]山中惇史、高橋優介 |
プログラム | モーツァルト:アンダンテと5つの変奏曲 ト長調 K. 501 レスピーギ(山中惇史、高橋優介 編):ローマの松 J. ウィリアムズ(山中惇史 編):映画『フック』より《ネバーランドへの飛行》、映画『ジュラシック・パーク』より《エンド・クレジット》 |
チケット | 全席指定:1,800円 |
お問い合わせ | 横浜みなとみらいホールチケットセンター TEL:045-682-2000 |