【辻井伸行 ピアノ・リサイタル I】
ピアニスト辻井伸行が「今の自分を出し切れた」と語る渾身の演奏会の第1回。ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールから10年あまり。30代になった辻井の音色とは。音楽への思い、ピアノの音色で表現したいことについての情熱を語った貴重なインタビューも紹介。
■ BS:12月5日(木) 午前5:00〜午前5:55
■ BSP4K:12月5日(木) 午前6:15〜午前7:10
<演奏曲>
◎こどもの領分 作曲: ドビュッシー
◎演奏会用組曲「くるみ割り人形 作曲: チャイコフスキー 編曲: プレトニョフ
◎亜麻色の髪の乙女 作曲: ドビュッシー
◎花のワルツ 作曲: チャイコフスキー
【辻井伸行 ピアノ・リサイタル Ⅱ】
辻井伸行 渾身の演奏会の第2回。17歳でショパン・コンクールに挑み、「批評家賞」を受賞した名曲を30代の今、再び見つめ直し熱演。コロナ禍で振り返った自らの音楽について、ずっと大切にしてきた作曲家ショパンについて語ったインタビューも紹介。
■ BS:12月6日(金) 午前5:00〜午前5:55
■ BSP4K:12月6日(金) 午前6:15〜午前7:10
<演奏曲>
◎舟歌 嬰ヘ長調 作品60 作曲: ショパン
◎ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 作品5 作曲: ショパン
◎練習曲 ハ短調 作品25 第12 作曲: ショパン
◎トロイメライ 作曲: シューマン