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2026年3月11日、横浜みなとみらいホール 大ホールで、「ソニーフィナンシャルグループ Presents 第68回 日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート ~愛と情熱のハーモニー~」が開催される。日本を代表するソプラノ、森 麻季に加え、新時代のクラシック界を担うテノール、高島健一郎と鳥尾匠海、そして沼尻竜典指揮の東京都交響楽団が、“愛と情熱のハーモニー”を届ける。
この公演を前に、高島健一郎と鳥尾匠海からコメントが到着した。
世界最大のオペレッタの祭典メルビッシュ湖上音楽祭でのデビューをはじめ、国際的な舞台で経験を重ねてきた高島健一郎。一方の鳥尾匠海は、YouTubeに投稿された歌唱動画の総再生回数が2,000万回を超えるなど、いま最も注目を集める若手テノールの一人だ。
まずは、高島健一郎のコメントから紹介する。
高島健一郎

「みなとみらいホールには学生の頃にウィーン・フォルクスオーパーのニューイヤーコンサートを聴きに行ったことをよく覚えています。その場所でテノールのオペレッタアリアを代表する『君は我が心のすべて』を都響さんと歌えること、沼尻竜典さん・森麻季さんという日本を代表するアーティストのお二人と共演できることが心より楽しみです。様々なクラシックの名曲を素晴らしいオーケストラの皆様と共にお届けします。
お楽しみに。」
高島が披露するのは、
レハール:喜歌劇《微笑みの国》より「君は我が心のすべて」、鳥尾とのデュエットによるナポリ民謡の「オー・ソレ・ミオ」、そして森、鳥尾の3名で歌うヴェルディ:歌劇《椿姫》より「乾杯の歌」。
なかでも「君は我が心のすべて」は高島のレパートリーの中核をなすオペレッタ作品。日本でフル・オーケストラをバックにソロで歌うのは今回が初となり、この一点だけでも聴く価値のある舞台といえる。
続いて鳥尾匠海のコメント。
鳥尾匠海

「大学在学中の2018年、びわ湖ホールで沼尻さん指揮のマーラー《千人の交響曲》に合唱エキストラとして参加しました。台風直撃で本番が前日に変更になるという忘れられない経験です。あの時は合唱の一人でしたが、こうしてソリストとして沼尻さんの指揮で共演できることが夢のようです。日本を代表するソプラノ歌手の森さんと共演できることは大きな喜びです。伝統ある都響とともに、今回はオペラのアリアを一人で歌います。生音ならではの感動を、ぜひ会場で感じてください。」
鳥尾が披露するのは、ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》より「人知れぬ涙」に加え、上記の「オー・ソレ・ミオ」、「乾杯の歌」。“愛のために死んでも良い”とまで歌う「人知れぬ涙」はまさにこの公演のテーマを象徴するテノール屈指の名アリア。鳥尾自身の現在地を映し出す重要な一曲となるだろう。
高島と鳥尾は、ともに東京藝術大学出身の男性ヴォーカル・ユニット「REAL TRAUM」(リアル・トラウム)のメンバーとしても知られるが、本公演ではそれぞれがソリストとしての個性を存分に発揮することになる。
そして忘れてはならないのが、日本を代表するオペラ歌手として常に注目をあびる森 麻季の存在だ。レハール:喜歌劇《メリー・ウィドウ》より「ヴィリアの歌」、ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》より「月に寄せる歌」も大きな聴きどころ。透明感のある美声と深い音楽性で、長年第一線を走り続けている森の歌唱が、プログラムに確かな重心を与える。

指揮を務めるのは、オペラとシンフォニーの双方で高い評価を受ける沼尻竜典。共演する東京都交響楽団は、国内外で確固たる評価を築く、日本屈指のオーケストラだ。


前半は声楽の魅力を存分に味わえるプログラム、そして後半にはチャイコフスキーの歌心と情熱溢れる名曲、交響曲第4番を配置。プログラミングの妙と、出演者の充実度を考えれば、まさに一夜限りの贅沢な公演といえるだろう。
2026年3月11日、この日この場所でしか体験できない一期一会の瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
※本公演の収益金の一部は、日本赤十字社へ寄付され、献血運搬車の購入・整備資金に充てられます。
<コンサート情報>
ソニーフィナンシャルグループ Presents
第68回 ⽇本⾚⼗字社 献⾎チャリティ・コンサート ~愛と情熱のハーモニー~
2026年3月11日(水)19:00開演
横浜みなとみらいホール 大ホール(神奈川県)
https://www.smf.or.jp/concert/nisseki68/
出演:
沼尻竜典(指揮)
森 麻季(ソプラノ)♡
高島健一郎(テノール)♢
鳥尾匠海(テノール)♧
東京都交響楽団(管弦楽)
演奏曲:
J.シュトラウス2世:喜歌劇《こうもり》序曲
レハール:喜歌劇《微笑みの国》より「君は我が心のすべて」♢
ドニゼッティ:歌劇《愛の妙薬》より「人知れぬ涙」♧
レハール:喜歌劇《メリー・ウィドウ》より「ヴィリアの歌」♡
ドヴォルザーク:歌劇《ルサルカ》より「月に寄せる歌」♡
ナポリ民謡:オー・ソレ・ミオ ♢♧
ヴェルディ:歌劇《椿姫》より「乾杯の歌」♡♢♧
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
※曲目・出演者等はやむを得ない事情により変更となる場合があります。





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