公益財団法人ソニー音楽財団は、人気YouTubeコンテンツ「おやすみまえのクラシックBGM ~Piano~」の待望の第2弾動画を2025年11月28日(金)20:00にソニー音楽財団公式YouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」にて公開します。
<文・公益財団法人ソニー音楽財団>
「こどものためのクラシック URL」
https://www.youtube.com/channel/UCjtxBdsKe5RBSgcqTj_SL0A

「“生音”の、耳に心地の良いクラシック音楽で小さなお子さまから大人まで温かな気持ちになり、穏やかに眠れるように」というコンセプトで極上のリラックス・タイムをお届けする当シリーズ。多くの続編を望む声に応え、このたび第2弾の公開が実現しました。
出演は、第1弾に続きYouTubeをはじめ国内外で人気を集めるピアニストござとBudo。Budoによる甘美で柔らかなピアノ・ソロ、ござによるクラシックの名曲のオリジナル・ピアノ・アレンジ、そして2台ピアノによる温かなアンサンブルなど、多彩な音の表情が今回の聴きどころです。
映像には、安らぎを誘う欧州の風景を厳選して使用。ピアノの音色と景色がゆっくりと溶け合い、心が自然と整う最上級の睡眠リラクゼーション動画として仕上がりました。
なお当YouTubeチャンネルでは、より多くの方にクラシック音楽の魅力や楽しさを身近に感じて欲しいという願いの下、2025年5月に開催された世界最大級のこどもを対象にしたクラシック音楽フェス「こども音楽フェスティバル 2025」からスペシャル動画を隔週で公開中。ござ、Budoの両名が出演した公演の動画も公開中です。
■「おやすみまえのクラシックBGM ~Piano~2 Played by Goza&Budo」
<出演>
ござ(ピアノ)<YouTubeチャンネル登録者数27万人>
Budo(ピアノ)<YouTubeチャンネル登録者数13.7万人>
<演奏曲>※順不同
ドビュッシー : 亜麻色の髪の乙女(ござ)
マスカーニ : カヴァレリア・ルスティカーナ「間奏曲」(ござ)
ドヴォルザーク : 交響曲第9番「新世界より」第2楽章(ござ)
シューマン : トロイメライ(Budo)
リスト : 愛の夢(Budo)
スクリャービン : 左手ためのプレリュード(Budo)
フォーレ : パヴァーヌ(ござ&Budo)
フォーレ : ドリー組曲より「子守歌」(ござ&Budo)
チャイコフスキー: 白鳥の湖「情景」(ござ&Budo)
<公開チャンネル>ソニー音楽財団公式YouTubeチャンネル「こどものためのクラシック」
URL: https://www.youtube.com/channel/UCjtxBdsKe5RBSgcqTj_SL0A
<第1弾動画>おやすみまえのクラシックBGM ~Piano~ Played by Goza&Budo
URL: https://youtu.be/m7NNMgNziT0
■出演者プロフィール

ござ
5才から18才までクラシックピアノを習い、大学からはジャズバンドで活動する傍らネットでの動画投稿と生配信を続ける。2017年からはジャズのノウハウを活かしたピアノ講座動画がSNSで人気を博す。生配信ではあらゆるジャンルのリクエストに対応し、自在に即興アレンジを加えて演奏することを持ち味としている、高い技術力と表現力を持つピアニスト。
実力者が集まるオムニバスライブ「NEO PIANO CO. LABO.」への出演をはじめ、月刊Pianoでの講座連載、テレビ番組へのオープニングテーマアレンジ提供や、音楽ゲーム「BEMANI」シリーズへのピアノトラック収録、「FUJI ROCK FESTIVAL’23」出演など、活躍の場を広げている。
2024年5月、2ndオリジナルアルバム「Fantasia」を発表。

Budo
3歳よりピアノを始める。2005年夏渡仏、伝説のピアニスト=エリック・ハイドシェックの自宅で薫陶を受ける。桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後、ピアニストの道を一度断念し、単身カナダに渡り、音楽の喜びを再発見する。帰国後、YouTubeに演奏動画の投稿を開始、独自の世界観で、超絶技巧のクラシック音楽を奏でる動画が100万回再生を超え、急上昇クリエイターに選出。YouTubeチャンネル登録者数は13万人を突破(2025年9月現在)。
サントリーホールや東京国際フォーラム、平安神宮などで行われた国内主要クラシックフェスや音楽イベントにも多数出演。ミュージカル「のだめカンタービレ」では劇中ピアノ演奏を務めた。2024年にはサントリーホールでのリサイタルを完売し、全国ツアーをやり遂げる。同年11月にBillboard Live YOKOHAMAにて開催したリサイタルでは、照明演出、自動演奏ピアノとの2台ピアノ、など革新的なチャレンジでクラシック音楽界に新しい風を巻き起こす。2025年6月にはパシフィックフィルハーモニア東京定期演奏会で、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番全楽章を演奏、さらに夏には全国7都市にて「Budo Classic All Time Best 2025」を開催、ツアー千秋楽サントリーホールでの公演も大成功をおさめる。



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