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HOMEインタビュー“天才たち”と対話するピアニスト 清水和音
インタビュー2024.11.6

“天才たち”と対話するピアニスト 清水和音

©Yuji Hori

クラシック音楽ファンであれは誰もが名前を知る、日本を代表するピアニスト・清水和音。ピアニストとしての技術や解釈はもちろん、舌鋒鋭い語り口でも人気です。近年は若手演奏家とのアンサンブルも積極的にこなし、多くのファンを楽しませています。  音楽に対する真摯な姿勢や考え方、未来を担う若手への想いまで、ズバッと軽やかにお話しいただきました。

ピアニストになれるもんだと思って進んできた

―― いつから音楽に触れられていたのでしょうか。

4歳から先生に習いに行きましたけれども、音楽との出会いはあまり記憶にないですね。最初から結構弾ける子どもでした。いつごろから音楽家になりたいとかそういう意思の問題でもなく、なれるもんだという前提で進んできました。

―― そして名門・桐朋学園の高校を卒業されてからスイスに留学されています。

日本からちょっと離れようと思っていて、ヨーロッパに行きたいなとは考えていたのですが、正直なところどこでもよかったんです。スイスに決めたのは、習いたい先生がいらっしゃったからでした。スイスは昔からお金持ちの国ですから、ピアノに限らずいろんな国からセンスのいい方がたくさん来ているんですよ。

音楽は先生から受ける影響がとても大きいかと思います。幼少期はなおさらです。けれど、ある年齢に到達したらそれ以上の影響は受けないんじゃないかな。特に僕の場合は教育的な価値はあまりなかったんじゃないか、という気はしますね。ただ、その過程でどんな人に出会うかということはとても重要で、そういった意味ではいい先生に出会えました。

―― その後、1981年のロン=ティボー国際コンクールでの優勝で一躍時の人になられました。

当時、まだ日本では「国際コンクールの第1位受賞」という音楽家が少なかったから、先駆者利益みたいなものをたくさんいただきましたね。いまの若い音楽家たちは1位になっても大したご褒美がないから、ちょっとかわいそうだと思っています。

だけどコンクールの順位なんてあまり重要ではないと僕は考えています。その後の演奏活動のきっかけになったからありがたい話ですけれどね。若者の将来なんてどうなるかわからないし、音楽は「芸術」ですから、若いときの評価でいいとか悪いとか、それが最後までついて回るのも変な話だと思いますよ。年齢を重ねていても、あるときから突然いいものを創り出す人もいますし。

―― 子どものころによくレコードなどを聴いていたりしたのでしょうか。

よく聴いていました。本当によく聴きました。子どもなのですべて受け入れて聴いているわけですが、あるときから「なんじゃこりゃ?」と思うようになるんです。自分でその曲を勉強したとたんに、自分以外の演奏に対して「なにこれ」って思うようになっちゃったんです。素直に楽しんで聴けないので、ピアノの演奏は極力聴かないです。子どものころから「自分ならこうする、そんなことはしない」ということばかり考えていたからね。

クラシック音楽は「神への捧げもの」から始まった

―― いま弾いていて楽しい作曲家や作品はありますか?

正直に答えると、ありません。どの作品も、譜面を見てその音符を弾くだけですから。好きな作曲家や作品ももちろんありますよ。だけど、どの作品と向き合うときも「音符」は「音」ですから。

コンサートの選曲もいつも自分で選ぶというよりは、リクエストがある場合が多いです。最終的には自分で決めますが、どうしてもベートーヴェンやショパンを弾いてくれと言われることが多いので、そうなりますよね。ベートーヴェンもショパンも嫌いじゃないので弾きますよ。でも、ほかにもいい作品はたくさんあるので、みなさんにもいろいろ聴いていただきたいなぁとは思います。

デビュー40周年記念〜清水和音 ピアノの祭典』より。4時間を超える多彩なプログラムは、ソロから開始された(2021年11月 サントリーホールにて)

―― 2024年11月には東京と大阪でソロ・リサイタルを予定されています。今回はレスピーギの《リュートのための古風な舞曲とアリア》を選ばれていますね。

オーケストラではそれなりによく演奏される曲で、ピアノ版もレスピーギが同時に書いている作品です。ピアノ版で言うと4~6曲目は比較的聴く機会も多いので、なじみのあるメロディーだと思います。ピアノで弾かれる機会が少ないので、なかなかおもしろいんじゃないかな。

―― ムソルグスキーの傑作《展覧会の絵》もありますね。

《展覧会の絵》はオーケストラ版が有名ですが、オーケストラ版は作者であるムソルグスキーとはまったく別人のラヴェルが編曲しています。本人が同時にピアノ版とオーケストラ版を作っているレスピーギとの比較もおもしろいかもしれませんね。

―― そして、ベートーヴェンは、彼の最後のピアノ・ソナタである第32番ですね。

時間的にもちょうどよかったのでこの第32番にしました。バリエーションのソナタですね。
演奏会というものは「アンコールもふくめてだいたい2時間以内に収める」という決まりはありますが、逆にこれ以外のルールはなにもありません。あらゆる作品の組み合わせがあるなかで、今回はこの3曲の組み合わせになりました。たくさんの演奏会をやっていくなかで、今回はこれでした、という感じです。なんだかあまり正直に話すとつまらないかもですね、ごめん(笑)。

―― 東京公演はサントリーホールの大ホールで弾かれますね。やはりピアニストにとって、サントリーホールの舞台は特別なものなのでしょうか。

そうでしょうね。少なくとも僕にとっては特別です。これまで一番たくさん弾いている舞台ですし、なんというか、自分の家のような、「手の内」がわかっている感覚があります。やっぱりサントリーホールはいいですよ。

―― 大阪公演のザ・シンフォニーホールはいかがですか?

シンフォニーホールができたときは衝撃的でしたね、日本にこんなものができたのかと。コンサートホールで一番衝撃を受けたのはシンフォニーホールかもしれない。ステージを取り囲むように客席が設置してあるあの形態は、当時びっくりしましたね。
できたばかりのときは豊かな響きのホールだと思っていたのですが、いまは年月を重ねて音がクリアになり、余計な響きがなくなっていて、良い成熟をしているなと感じます。当時はもう少しワンワン鳴っていたと思うんだけど、いまは本当にクリアで気持ちがいい。客席にはダイレクトに聴こえているんじゃないかな。音が一番よく聞こえるホールだと思っています。

ホールは建築物ですから、10年くらい経ってようやくその本来の音になっていきます。それこそ、できたばかりのときが状態としては一番良くないくらい。でも、シンフォニーホールは完成したときから良かったんですよ。

―― ほかにも気になるコンサートホールはありますか?

日本はコンサートホールにはとても恵まれていて、本当にいいホールがたくさんあります。だけど、西洋音楽の本場であるヨーロッパのホールたちとは少し違う。ヨーロッパに行くと、いいホールは歴史と共に歩んでいることがわかります。言葉ではなんとも上手く説明できないけれど、「天使が宿る」的なものがあるんですよね。ホールがいい音、いいエッセンスをずっと聴き続けていると、そのホール自体の音がなんとなく豊潤さを増していくような……そういうたぐいのものがあるんじゃないかという気がします。

だから、日本のホールもどんどん人を呼んで、たくさん演奏会を開くことによって、さまざまな音楽を吸収していいホールになっていくんじゃないかと思います。クラシック音楽はもともと「神への捧げもの」ですから、そういうエッセンスがあってもいいですよね。

“すごい演奏家”の演奏は、いつも“すごい”

―― これまでに印象に残っているコンサートを教えてください。

自分のコンサートで強く印象に残っているものは失敗したものばかりで、「ここでこれを失敗した」「あそこでわからなくなった」とか、そういうのはよく覚えていますよ。上手くいった方がなにも覚えていないもんです。

自分が聴衆だった側で「すごい演奏を聴いた」ものはいくつかありますが、カラヤンとブーレーズの指揮にはおどろきました。ピアニストではアシュケナージかな。この3人は、要するに本物の音楽家。音が鳴った瞬間に、それこそ「天使が宿る」というような、この世のものとは思えないくらいの衝撃を受けました。ですが、いま当時の録音を聴いてみると、正直オーケスラ自体がすごくいい演奏をしているわけでもありません。しかし「すごい演奏」という意味では、いまだにあれ以上のものはなかなか出てこない気がしますね。天才ってすごいんです。ピアニスト、音楽家としての能力がまったく違うというのがわかります。

―― 清水さんの演奏やYouTubeのコメント欄を見ても、同じように「やっぱり清水和音じゃなきゃダメだ」というコメントもよく拝見しますよ。

そんなの本当にあるの? びっくり仰天しました(笑)。うれしい、うれしいです。

―― ところで、最近聴いた演奏会で印象に残っているものはありますか。

ヴァイオリニストの三浦文彰くんが指揮を振った、ベートーヴェンの《運命》がよかったですね。今まで聴いた《運命》のなかで一番すごかった。若いとかどの辺がよかったとかの話ではなくて、なんというか、“格”が違うなと思いました。

『サントリーホールARKクラシックス』より(2024年9月 サントリーホールにて)©︎Rikimaru Hotta

―― 近年は若手演奏家との共演が多い清水さんですが、若い方との演奏はいかがですか?

年齢と関係なく、やはりすごい人はいつもすごい。どんな才能を持った人がどう頑張っているか、天才がどう演奏しているか、それだけの話ですから。
若手との共演が多いのは、いつの間にか自然と話が進むことが多いからですね。若い子たちは希望であり未来ですから、一緒に演奏するのはとても楽しいです。僕たちの世代は若い子の音楽を知らないので、なんというかこう、違うものに接しているおもしろさがあります。そして、彼らがどう歳をとっていくかはわからないので、未来を応援したい気持ちもあります。

―― 大学で教鞭も執られていますが、ご自身の学生時代と比べていかがでしょうか。

いつの時代も才能のある子はわずかしかいないなとも思っています。大学で教えているのにこんなことを言ってはいけないんだろうけど、18歳を過ぎてなお人に習おうという気持ちだけではよくないなとも思っています。
音楽は、譜面を見て自分が作曲家とどう対話するかという作業。譜面にはすべてが書いてあるわけですから、そこに先生が介在するのはなんのためだろう、というのはいつも疑問に思っています。譜面にフォルテと書いてあって、「ここはフォルテだよ」と教えることになんの意味があるんだろう……。もちろん、言って気がついてくれればそれでいいんだけれど、それをすべて自分でやるところに意味があると思うんですよね。

―― こんなことをお伺いするのはおこがましいのですが、これからの目標や展望などはありますか。

そんなものは持ったことがない(笑)。次の演奏会で最後まで無事にたどり着くかどうかだけです。ですが、みんなが喜んでくれればそれはもちろんうれしい。
作品にちょっとでも近づくというのは演奏家の使命ですから、そこが目標でしょうか。

―― ご自身でもっとも作品に近づけたと思われるものはありますか?

「いい感じ」って感覚はないんですよ。レコーディングして、あとから聴くと「この時は上手くいっていたんだな」と思うことはあるんですけどね。演奏会が終わって、今日は上手くいったと思うことはまずないですね。「今日のことはさっさと忘れよう」って毎回思っています。

―― ファンが聞いたらびっくりするのではないでしょうか?

いろんな性格の人がいるけれども、ピアニストはその傾向が多いと思いますよ。最後まで無事にたどり着いてホッとしている、みたいな。それに比べてほかの楽器はもっと気楽ですよね。
伴奏やアンサンブルのときは、ソロに比べてピアニストって気楽じゃないですか? だからそれに比べて、ひとりで弾いてもおもしろくないんですよね。でもどんな感じだったか忘れちゃうのは困るから、たまにはソロもやってみよう、と思ったのが今回の公演。なので、どうなるかちょっと楽しみです。それこそ、やっぱりこれはダメだと思うかもしれないし(笑)。

アンサンブルは単純に楽しいのでやるのですが、ソロに関しては「自分が耐えられるかどうか」がポイントです。20歳のころ、「この緊張感は経験で克服するんだろうな」と思っていました。でも実際はぜんぜん克服できていません。だから多分、一生孤独との戦いなんでしょうね。

―― では、ソロ・コンサートがまたあるかどうかは今回の公演にかかっているのですね。

そうそう、喜んでもらえるのもうれしいですし。終わったら「あーやっと終わった!」と、美味しいものを食べに行くのも好きなんです(笑)。
昔は「終わったら次はなにをやろう」と考えていたんだけれど、最近はそうも思わなくなってきています。またやりたいと思うかどうか、その自分の心境も楽しみですね。

―― 最後に、ららら♪クラブの読者へ向けてクラシック音楽の楽しみ方のコツなどを教えていただけますか?

「いい演奏」がスタート地点になると、音楽を好きになりやすいんだと思うんです。そしてレパートリーが膨大な演奏家を好きになると、たくさんの作品を知ることができていいですよね。僕はカラヤンが大好きだったおかげでオーケストラの曲をたくさん覚えましたし、こういったきっかけはおすすめですよ。カラヤンやアシュケナージは言わずもがな、クオリティも最高ですから。

―― たくさんのお話をありがとうございました。

<文・取材 浅井彩>


今後の公演情報


  • ■ 公演名   
  • 清水和音 ピアノ・リサイタル【大阪公演】
  • ■ 日時       
  • 11月10日(日) 14:00開演(13:00開場)
  • ■ 会場       
  • ザ・シンフォニーホール
  • ■ 出演       
  • [ピアノ]清水和音
  • ■ プログラム           
  • ・レスピーギ:《リュートのための古風な舞曲とアリア》より 小舞曲〈オル ランド伯爵〉、ヴィッラネッラ、ガリアルダ、イタリアーナ、シチリアーナ、パッサカリア
  • ・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
  • ・ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
  • ■ チケット               
  • 全席指定:6,000円
  • ■ 詳細       
  • 詳細はこちらから
  • ■ お問い合わせ       
  • キョードーインフォメーション
  • TEL:0570-200-888(日祝休11:00~18:00)

  • ■ 公演名   
  • 清水和音 ピアノ・リサイタル【東京公演】
  • ■ 日時       
  • 11月23日(土・祝) 14:00開演(13:15開場)
  • ■ 会場       
  • サントリーホール 大ホール
  • ■ 出演       
  • [ピアノ]清水和音
  • ■ プログラム           
  • ・ レスピーギ:《リュートのための古風な舞曲とアリア》より 小舞曲〈オルランド伯爵〉、ヴィッラネッラ、ガリアルダ、イタリアーナ、シチリアーナ、パッサカリア
  • ・ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第32番 ハ短調 Op.111
  • ・ムソルグスキー:組曲《展覧会の絵》
  • ■ チケット               
  • 全席指定:S席6,500円 A席5,500円 B席4,000円
  • ■ 詳細       
  • 詳細はこちらから
  • ■ お問い合わせ       
  • サンライズプロモーション東京
  • TEL:0570-00-3337(平日12:00~15:00)

清水和音(Kazune Shimizu)

完璧なまでの高い技巧と美しい弱音、豊かな音楽性を兼ね備えたピアニスト。 ジュネーヴ音楽院にて、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。1981年、弱冠20歳で、パリのロン=ティボー国際コンクール・ピアノ部門優勝、あわせてリサイタル賞を受賞した。
1982年、デビュー・リサイタルを開き、高い評価を得た。1983年、第9回日本ショパン協会賞を受賞。同年「プラハの春音楽祭」にて、プラハ室内管と共演。この成功により1984年、ブラティスラヴァ音楽祭のオープニングでスロヴァキア・フィルのソリストとして招待された。また同年、ミュンヘンのヘラクレス・ザールでデビュー・リサイタルを行った。ロジェストヴェンスキー指揮ロンドン交響楽団、ジャナンドレア・ノセダ指揮キーロフ歌劇場フィルハーモニー管弦楽団、ゲルギエフ指揮マリインスキー歌劇場管弦楽団、アシュケナージ指揮シドニー交響楽団などと共演を重ね、国内外で広く活躍。室内楽の分野でも活躍し、共演者から厚い信頼を得ている。
1995年秋から2年にわたって行われた、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲演奏会は、その完成度を新聞紙上で高く評価され、ライヴ録音がリリースされている。これまでにソニーミュージックやオクタヴィア・レコードなどから多数のCDをリリースし、各誌で絶賛されている。
2011年には、デビュー30周年を記念して、ラフマニノフのピアノ協奏曲第1番~第4番とパガニーニの主題による狂詩曲の全5曲を一度に演奏するという快挙を成し遂げた。2014年から2018年の5年間では春秋・年2回のリサイタル・シリーズ「清水和音 ピアノ主義」を開催。スカルラッティとバッハに始まり、古典派からロマン派を中心に20世紀のピアノ曲まで、幅広いレパートリーで聴衆を魅了した。
デビュー35周年を迎えた2016年5月には、バッティストーニの指揮で、ブラームスのピアノ協奏曲第1番及び第2番を熱演。同年4月からは、年6回の室内楽シリーズ「芸劇ブランチコンサート」を開始するなど精力的な活動を続けている。
デビュー40周年となった2021年には、春に毎年開催している「3大ピアノ協奏曲の饗宴」で、ベートーヴェンの「皇帝」チャイコフスキー第1番そしてラフマニノフ第2番の3曲を一気に披露。秋には「清水和音 ピアノの祭典」と題し、ソロから室内楽まで4時間を超えるプログラムで大きな存在感を示した。
桐朋学園大学・大学院 教授。

清水和音 公式サイト

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