
世界的指揮者・作曲家のレナード・バーンスタインが創設した国際教育音楽祭「パシフィック・ミュージック・フェスティバル札幌(PMF)」。世界各国から厳しいオーディションを経て選ばれた若手音楽家たちが札幌に集い、世界トップクラスの演奏家や指揮者の指導のもとで研鑽を積む、国際的な音楽教育プロジェクトとして知られている。
今回、クラシック音楽館で放送されるのは、2026年7月26日に札幌コンサートホールKitaraで開催されたPMFのフィナーレを飾る「PMF GALAコンサート」。首席指揮者を務めたのは、リヨン国立管弦楽団やセントルイス交響楽団の音楽監督を歴任したアメリカの名匠デイヴィッド・ロバートソン。世界の主要オーケストラで活躍する演奏家で構成されるPMFアメリカと、若手精鋭によるPMFオーケストラを率いて壮大なプログラムに挑んだ。番組では、注目の若手ヴァイオリニスト吉本梨乃をソリストに迎えたベートーヴェンの《ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品61》と、20世紀を代表する交響曲のひとつであるプロコフィエフ《交響曲第5番 変ロ長調 作品100》を紹介。世界へ羽ばたく若手演奏家たちの瑞々しい感性と、名匠ロバートソンの卓越した指揮による熱演を通して、PMFならではの音楽の未来を感じることができそうだ。
◎ Eテレ:2026年9月20日(日) 午後9:00〜午後11:00
出演:デイヴィッド・ロバートソン(指揮)、吉本梨乃(ヴァイオリン)、PMFアメリカ、PMFオーケストラ
収録:2026年7月26日 札幌コンサートホールKitara

















