
<9月5日 愛知県芸術劇場> 名古屋フィルハーモニー交響楽団(以下・名フィル)、セントラル愛知交響楽団(以下・セントラル愛知)、中部フィルハーモニー交響楽団(以下・中部フィル)、愛知室内オーケストラ(以下・ACO)という愛知県を代表するオーケストラが、一堂に会する贅沢なコンサート。昨年8月に開催し好評を得て、今年は第2回となる。
プログラムは前回のオール・ブラームスを引き継ぎ、オール・チャイコフスキーで統一感を持たせており、6曲ある交響曲の中から4曲が選ばれている。第1番《冬の日の幻想》をACO、第4番を名フィル、第5番を中部フィル、第6番《悲愴》をセントラル愛知が演奏する。ロシアを代表する作曲家で、卓越したメロディ・メーカーの美しい旋律を、個性豊かな4つの楽団がどのように表現するのか? そんなことを考えるだけでも、ワクワクするような組み合わせだ。
加えて興味深いのが4人の指揮者たちだ。60代のベテラン、山下一史(ACO)と藤岡幸夫(中部フィル)、40代の中堅、川瀬賢太郎(名フィル)と角田鋼亮(セントラル愛知)という華やかな顔ぶれが並ぶ。楽曲と楽団、指揮者の邂逅が、チャイコフスキーの音楽の多彩な表情を見せてくれるだろう。愛知県の音楽文化の底力を誇る企画として、ぜひ今後も続けてほしい。
<文・小出和明>
| 公演名 |
愛知4大オーケストラ・フェスティヴァル2026 チャイコフスキー交響曲 演奏会 |
|---|---|
| 日時 | 9月5日(土) 13:00開演(11:45開場) |
| 会場 | 愛知県芸術劇場 コンサートホール |
| 出演 |
[指揮] 山下一史【愛知室内オーケストラ音楽監督】 川瀬賢太郎【名古屋フィルハーモニー交響楽団音楽監督】 藤岡幸夫【中部フィルハーモニー交響楽団芸術顧問】 角田鋼亮【セントラル愛知交響楽団音楽監督】 |
| プログラム |
【オール・チャイコフスキー・プログラム】 愛知室内オーケストラ/交響曲第1番 ト短調 Op.13《冬の日の幻想》 名古屋フィルハーモニー交響楽団/交響曲第4番 へ短調 Op.36 中部フィルハーモニー交響楽団/交響曲第5番 ホ短調 Op.64 セントラル愛知交響楽団/交響曲第6番 ロ短調 Op.74《悲愴》 |
| チケット |
全席指定:S席12,000円 A席9,000円 B席6,000円 セレクト・プラチナ席24,000円 プラチナ席 18,000円 ユース割引(25歳以下対象)S・A・B席各半額 |
| お問い合わせ |
クラシック名古屋 TEL:052-678-5310 |
















