庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル

Kitaraワールドソリストシリーズ

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<12月4日 北海道・札幌コンサートホールKitara> 世界トップクラスの演奏家を札幌に招聘して、ソロや室内楽の素晴らしさを伝えている〈Kitaraワールドソリストシリーズ〉。今回は、日本が誇るヴァイオリニスト庄司紗矢香と、イタリア出身のピアニスト、ジャンルカ・カシオーリが出演する。
 1999年、パガニーニ国際コンクールで史上最年少、かつ日本人として初めて優勝した庄司紗矢香は、同年 都民文化芸術賞、2010年に芸術選奨新人賞、2016年に毎日芸術賞を受賞するなど、その実力と活躍が高く評価されてきた。これまでに、ウラディミール・アシュケナージ、シャルル・デュトワ、マリス・ヤンソンス、パーヴォ・ヤルヴィ、チョン・ミョンフンなど、世界的な指揮者と共演を重ねてきた。特に、ユーリ・テミルカーノフとは2001年以来長年にわたり共演しており、フィルハーモニア管弦楽団、ロンドン交響楽団などのオーケストラとともに世界各国でのツアーを行っている。
 ジャンルカ・カシオーリは、1994年にウンベルト・ミケーリ国際ピアノコンクールで優勝して以来、ヨーロッパ、北米、そして日本で目覚ましい活躍を続けている。クラウディオ・アバド、ウラディミール・アシュケナージをはじめ、名だたる指揮者との共演も数多く、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、ニューヨーク・フィルなど著名なオーケストラと共演を重ねてきた。
 庄司とカシオーリは、定期的にデュオを組む盟友であり、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の録音を2015年に完結させた。本公演では、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ第35番 K.379と、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第9番 Op.47《クロイツェル》などを披露する。まさに二人の「ライフワーク」ともいうべき、ベートーヴェンのソナタの中でも屈指の名曲《クロイツェル》に、大いに期待したい。

<文・加藤新平>

公演名 〈Kitaraワールドソリストシリーズ〉
庄司紗矢香&ジャンルカ・カシオーリ デュオ・リサイタル
日時 12月4日(日) 15:00開演(14:15開場)
会場 札幌コンサートホールKitara
出演 [ヴァイオリン]庄司紗矢香
[フォルテピアノ]ジャンルカ・カシオーリ
チケット 全席指定:S席6,000円 A席4,500円 U25(各席)2,000円
お問い合わせ Kitaraチケットセンター
TEL:011-520-1234

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