新国立劇場 2021/2022 シーズンオペラ
愛の妙薬

新国立劇場「愛の妙薬」より 撮影:寺司正彦

 <2022年2月7日〜 東京・新国立劇場>純朴な青年、ネモリーノが村のマドンナ、アディーナに恋をし、奮闘する物語《愛の妙薬》。2009年の初演以来、ビビットな色遣いが目を引くチェーザレ・リエヴィの演出で人気を博した演目が帰ってきます!
 ベルカントオペラの代表として知られるドニゼッティ作曲の本作は、一途な想いや揺れ動く恋心を音楽で描きます。物語の見せ場のほとんどを占めるのは、わずか4人の登場人物。人物関係も簡潔で分かりやすく、そしてハッピーエンドなため初心者にもおすすめな作品です。また、主人公のネモリーノが歌うテノール屈指の名アリア〈人知れぬ涙〉は必聴。心の内を表すように短調から長調へと変化する部分では、繊細なドニゼッティの魅力を感じられることでしょう。
 主人公ネモリーノには、甘く透明感に満ちた声が印象深いフアン・フランシスコ・ガテルが登場。村のマドンナ、アディーナには2020年の《アルマゲドンの夢》ベラ役で絶賛されたジェシカ・アゾーディ。インチキ薬売りドゥルカマーラを歌うのは、日本でも大人気のロベルト・デ・カンディア。カラフルな演出で目にも楽しい《愛の妙薬》、見終わった際には幸せな気持ちになり、思わず「ラララ」と口ずさむこと間違いなしです。
 また本公演は文化庁による子供文化芸術活動支援事業(劇場・音楽堂等の子供鑑賞体験支援事業)として採択されており、抽選で合計692名のお子さまの無料招待が実施されます。新型コロナウイルス感染症の影響下において、文化芸術の鑑賞や体験をする機会が失われている昨今ですが、この機会にぜひ親子で名作オペラを楽しんでみてはいかがでしょうか。
 無料招待についての詳細はこちらから。

<文・ららら♪クラブ編集部>

公演名 新国立劇場 2021/2022 シーズンオペラ
愛の妙薬
日時 2022年2月7日(月)19:00
2022年2月9日(水)14:00
2022年2月11日(金・祝)14:00
2022年2月13日(日)14:00
会場 新国立劇場 オペラパレス
出演 [指揮]フランチェスコ・ランツィロッタ
[演出]チェーザレ・リエヴィ
[美術]ルイジ・ペーレゴ
[衣裳]マリーナ・ルクサルド
[照明]立田雄士
[アディーナ]ジェシカ・アゾーディ
[ネモリーノ]フアン・フランシスコ・ガテル
[ベルコーレ]ブルーノ・タッディア
[ドゥルカマーラ]ロベルト・デ・カンディア
[ジャンネッタ]九嶋香奈枝
[合唱]新国立劇場合唱団
[管弦楽]東京交響楽団
プログラム G.ドニゼッティ:愛の妙薬
全2幕〈イタリア語上演/日本語及び英語字幕付〉
予定上演時間:約2時間35分 休憩含む
チケット S席:24,200円
A席:19,800円
B席:13,200円
C席:7,700円
D席:4,400
お問い合わせ ■新国立劇場ボックスオフィス
TEL:03-5352-9999 (10:00~18:00)
新国立劇場Webボックスオフィス

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