第 13 回東京チェロアンサンブル
〜それでもチェロはうたう〜

 <2022年3月12日 東京・紀尾井ホール>10人の同世代チェリストが紡ぎ出す「今」を聴く!2008年3月のデビュー以来、『今の自分たちにしかできないアンサンブル』という目標を掲げコンサートを重ねてきた東京チェロアンサンブル。国内外でソリストやオーケストラ、室内楽などのメンバーとして活動する10人のチェリストたちが集結します。

 今回のテーマは「うたう=祈り」です。プログラムにも東京チェロアンサンブルのこだわりや想いが透けて見えます。まずは19-20世紀に活躍したクレンゲルと、現代最高峰であり挑戦を続けるソッリマという2人のチェリストの作品が並びます。とりわけソッリマの《チェロよ歌え!》は哀愁と躍動感という静と動を併せ持つチェロの魅力が存分に楽しめる1曲です。他にも歌曲の王シューベルト の《魔王》のチェロ8人用の編曲や、ジャズ作曲家として世界で活躍する狭間美帆が編曲したモーツァルトの《レクイエム(絶筆まで)》の世界初演など、非常に濃いラインナップとなっています。最後は同じくモーツァルトの《アヴェ・ヴェルム・コルプス》。「世界的パンデミックが1日でも早く終息してほしい」というメンバー全員の気持ちが込められているそうです。今回の副題でもある「それでもチェロはうたう」。人間の声に一番近い楽器とも言われるチェロですが、彼らの奏でる「歌」はコンサートという場があって初めて祈りになります。ぜひ会場で、俊英たちの祈りの調べをご堪能ください。

<文・ららら♪クラブ編集部>

公演名 第13回東京チェロアンサンブル
〜それでもチェロはうたう〜2021
日時 2022年3月12日(土)
①12:30 開演(11:45開場)13:30 終演
②15:45 開演(15:00開場)16:45 終演
*1、2共通プログラム(休憩は無しの1時間の公演)。
*感染症対策のため1階席については半数に制限。
会場 紀尾井ホール
出演 [チェロ]荒井 結、清水詩織、髙木慶太、中 実穂、新倉 瞳、 堀沙也香、宮田 大、三宅依子、宮坂拡志、横山 桂
プログラム クレンゲル:2つの小品 (for4cellos→清水、中、三宅、宮坂)
ソッリマ:チェロよ歌え!〜チェロ 8 挺版〜(for 8 cellos→solo 宮田 大、髙木慶太、tutti 横山 桂、新倉瞳、堀沙也香、中 実穂、清水詩織、荒井 結)
シューベルト:魔王(編曲:小林幸太郎)(for 8 cellos→新倉 瞳、高木慶太、横山 桂、堀沙也香、宮坂拡志、荒井 結、三宅依子、宮田 大)
モーツァルト:レクイエム《ラクリモサ絶筆まで》(編曲:狭間美帆)(all members)
モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス(all members)
チケット 全席指定
一般:4,000円
学生:2,000円
*未就学児童の入場不可。
お問い合わせ Mitt(ミット):03-6265-3201(平日 12:00〜17:00)

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