<リニューアルオープン記念> Kitaraのバースデイ
~札響 with 安永 徹&市野 あゆみ

<7月4日 北海道・札幌コンサートホール Kitara>1997年に札幌市内に開館して以来、札幌のクラシック音楽文化を担ってきたKitara。この度施設がリニューアルされ、そのオープン記念のコンサートが開催される。札幌コンサートホール アソシエイト・アーティストの安永 徹(ヴァイオリン・コンサートマスター)と市野あゆみ(ピアノ)が、創立60周年を迎える札幌交響楽団と共演する。今回の見どころのひとつが、指揮者なしで演奏が行われるところ。指揮者なしのオーケストラという編成は古典派時代以前の楽曲では時折行われるスタイルであるが、非常に緻密なアンサンブルとともに、コンサートマスターの音楽性やリーダーシップも楽しむことができる。
 1曲目はモーツァルト の《ピアノ協奏曲 第27番》。作曲家最後のピアノ協奏曲で、初演はモーツァルト自身がソリストを務めたという。晩年の円熟した書法があますことなく盛り込まれた傑作である。2曲目は時代も様式もがらっと変わり、ヤナーチェクの《弦楽のための組曲》。バロック時代の組曲のスタイルとドヴォルザークの《弦楽セレナード》の影響を受けたといわれる作品で、ボヘミアの薫りがただよう幻想的な作品である。3曲目はモーツァルトの交響曲の最高峰である《交響曲第41番「ジュピター」》。指揮者なしオーケストラの真骨頂が味わえる選曲に期待が高まる。
<文・尾崎羽奈>

公演名 <リニューアルオープン記念>
Kitaraのバースデイ~札響 with 安永 徹&市野 あゆみ
日時 2021年7月4日(日)15:00開演
(14:00開場)
会場 札幌コンサートホール Kitara 大ホール
出演 [コンサートマスター]安永 徹
[ピアノ]市野 あゆみ
[管弦楽]札幌交響楽団
プログラム モーツァルト:ピアノ協奏曲 第27番 変ロ長調 K.595
ヤナーチェク:弦楽のための組曲 JW VI/2
モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 「ジュピター」 K.551
チケット S席 5,500円
A席 4,500円
B席 3,500円
U25※(各席)1,500円
※U25は1996年以降にお生まれの方が対象です。(未就学児入場不可)
ペアS 10,000円
ペアA 8,000円
(全席指定)
※左右1席を空けず、通常通りの座席位置とします。なお、今後の新型コロナウイルス感染状況や感染対策ガイドラインの変更により、販売座席を制限する場合がございます。
お問い合わせ Kitara チケットセンター 
TEL:011-520-1234

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