クラシック音楽の殿堂、サントリーホールが今年開館35周年を迎えました。35周年に際し「夢を奏でる場所 The Home of Applause」というキーメッセージを掲げ、多種多様な記念事業を予定しています。
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中でも注目すべき新プラットフォーム「デジタルサントリーホール」が4月14日にオープンとなりました。パソコン、スマートフォン、タブレットなどでいつでも、どこからでもアクセスでき、バーチャル バックステージツアーやオンラインショップなど様々なオンラインのコンテンツを楽しむことができます。
5月31日まで無料公開となっているのは「デジタルオープンハウス」。子どもから大人まで楽しめる春恒例のサントリーホールの無料イベント「オープンハウス」をオンライン上で楽しめるコンテンツです。カメラワークを駆使した臨場感ある映像が見どころです。客席からでは見られないパイプオルガンの細部や演奏者の手元や表情などがつぶさに見られるのはオンラインならでは。コンサートの動画配信だけでなく、子ども向けのワークショップや指揮者体験動画などもあるので幅広い層にお楽しみいただけそうです。ぜひ、デジタルサントリーホールへ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
＜文・ららら♪クラブ編集部＞
