小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIII

©大窪道治

<2020年3月20日~ ロームシアター京都メインホールほか> 
 小澤征爾音楽塾は、ローム株式会社の佐藤研一郎社長(当時・現名誉会長)と小澤征爾がオペラを通じて若い音楽家を育成することを目的に、2000年に立ち上げた教育プロジェクトです。恩師カラヤンの教えである「交響曲とオペラは⾞の両輪のようなもの」を持論とする⼩澤が「教えること」に⽣涯を捧げたもう⼀⼈の恩師 齋藤秀雄のスピリットを受け継ぎ、若い⾳楽家たちとともに学ぶ場として開催されています。
 毎年、国内外でのオーディションで選ばれたアジア諸国(日本・中国・台湾・韓国など)の若い音楽家たちでオーケストラを結成し、小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラメンバーをはじめとする演奏家のもとで指導を受け、世界の歌劇場で活躍するオペラ歌手や演出家と共に高水準のオペラ「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト」を創り上げています。
 2020年で18回目の開催となる「小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト」では、2016年に上演し好評を博した、J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇「こうもり」を上演します。2016年の公演時に、アイゼンシュタインを軽妙に演じて大きな拍手を受けたバリトン歌手 アドリアン・エレートを再び主役に迎え、ロザリンデにNYメトロポリタン歌劇場などで活躍するウェンディ・ブリン・ハーマーなど実力派たちが出演。また看守 フロッシュ役には初のオペラ出演となるマツコデラックスが決定し、大きな話題を呼んでいます。
 演出は、音楽塾の初年度から制作に携わっているメトロポリタン歌劇場首席演出家のデイヴィッド・ニース。将来の活躍が期待される、有望な若手演奏家たちで結成される、小澤征爾音楽塾オーケストラが演奏を務めます。サイトウ・キネン・オーケストラメンバーらの熱い指導を受けて大きく成長する演奏家たちと、世界一流の歌手たちの共演は見逃せません。(文 / 小澤征爾音楽塾)

日時・会場 ●2020年3月20日(金・祝)
●2020年3月22日(日)
ロームシアター京都 メインホール

●2020年3月25日(水)
東京文化会館 大ホール

●2020年3月29日(日)
愛知県芸術劇場 大ホール

料金 (全席指定/消費税込)
S席¥25,000/A席¥21,000/B席¥17,000/C席¥13,000/D席¥8,000
U25席¥3,000(座席指定不可・販売窓口限定)
25歳以下の方、当日ご来場時に年齢確認あり。お一人様一枚限り。
※未就学児の入場不可。
出演 ロザリンデ:ウェンディ・ブリン・ハーマー
ガブリエル・フォン・アイゼンシュタイン:アドリアン・エレート
アデーレ:アナ・クリスティー
アルフレート:ジョン・テシエ
オルロフスキー公:エミリー・フォンズ
ファルケ博士:ラッセル・ブラウン
フランク:デール・トラヴィス
ブリント博士:ジャン=ポール・フーシェクール
イーダ:栗林 瑛利子
フロッシュ:マツコデラックス

音楽監督:小澤 征爾
指揮:クリスティアン・アルミンク / 小澤 征爾
演出:デイヴィッド・ニース
装置:ギュンター・シュナイダー=シームセン
衣裳:ピーター・J・ホール
照明:高沢 立生
振付:マーカス・バグラー

管弦楽:小澤征爾音楽塾オーケストラ
合唱:小澤征爾音楽塾合唱団(合唱指揮:根本 卓也)

※小澤征爾は音楽監督としてリハーサル及び指導に携わり、公演では一部を指揮する予定ではありますが、当日の体調次第では指揮できない場合もございますことをあらかじめご了承ください。

演目 J.シュトラウスII世:喜歌劇「こうもり」
[全3幕]〈原語(ドイツ語)上演/字幕付〉

詳細はこちら

小澤征爾音楽塾




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